時間がない時には近所を散歩。散歩するコースはその日の気分で変えます。
こちらのお宅の前を通るのが好き。被写体に困らないから。フェンス越しに撮らせていただきます。
これは何でしょう?小さな実が成っています。この時期は実ですよね。
オシロイバナの実が黒くなっていますよ。割ると中から白い粉が出てくるんですよね。
紅葉した柿の葉の間から実が見えました。たくさん採れそうです。いいな・・・
みかんも成ってます。大きなお庭です。横に畑もあります。ネギが青々してました。
南天の赤い実がかわいい。手前に山茶花の木があります。大きなお庭です・・・
こちらはビワの木です。さすがに実はありません。
さて、次は路地に入ります。広い壁に枯れたツル、向こうに赤いカンナ。屋根の端から緑の葉が茂っています。なんかいい感じで絵になります。
青いお空に柿一つ。白い雲がプカプカ浮いて、これもまた絵になってました。電線が邪魔・・・
下校時間です。おかえりなさい~。
皇帝ダリアが満開。つぼみもまだまだたくさんあります。
青みがかったピンクがきれいです。青い空によく似あいます。
さてしばらく歩くと赤い花に目が行きました。リコリスでしょうか?後には大きなケヤキの木が。
紐のようなものが見えてますが、イルミネーションの飾付けです。地味です。
風で落ち葉が道まで舞い散るので切って欲しいんだけどと、この前のおうちのかたがこぼしてました。でも、広場に植えている木は切れません。それを聞いてホッとしましたが、沿道のハナミズキは切ってもらう予定だとおっしゃってました。
散歩する私には残酷な行為にしか思えませんが、落ち葉掃除に追われる身になったらやはりそんなこと思うのかしら?いいえ、来年の芽吹きを思い浮かべれば落ち葉掃除も苦になりません。
おはようございます。
大きなおうちですね。柵の隙間からの盗み撮り?(失礼!(笑))面白いですね。
立派な樹形のケヤキですね。この木をきるなんて!それも落ち葉のために。
落ち葉をゴミと考えるからそんな考えになるのでしょうね。行政と同じです。
落ち葉になる前に枝をずたずたにしてしまう行政のやり方に憤りを持ってしまいます。
枝の切りつめをよく見ますが、ほんとに木のことをわかってやってるのかなと疑問に思うこともあります。
道に積もった落ち葉を掃くのは大変だと思います。
毎日毎日キリがないと思います。
でも、葉が落ちるのは当たり前。木に罪はないんです。
生きているものはすべて生まれ変わるんですから。
狭い場所での人と動植物の共生はなかなか難しそうです。