今年も のこすところあと僅かになりました。
私の拙いブログを読んでくださった皆様、心から感謝しています。
皆様のサポートのおかげで、このブログを続けていくことができました。
新しい年も、皆様にとって素晴らしい一年となりますように。
皆様の健康と幸せをお祈りしています。
よいお年をお迎えください!
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よいお年をお迎えください!
今年、日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞を受賞した。
「核兵器のない世界の実現を目指して尽力し、核兵器が二度と使われてはならないことを目撃証言を通じて
身をもって示してきた」という長年の平和運動が認められたということである。
核兵器の恐ろしさと残虐性を一番知っている日本の「核廃絶」の訴えが世界に周知され、とても嬉しく思っ
た。
配備核弾頭世界一で、この鬼畜爆弾を本邦市民の頭上に落としておいて、未だきちんとした謝罪のない米国
を非難せずに核廃絶は語れないと思っている。
それ故、授賞式会場で語られた露だけを非難する言葉に大変違和感を覚えたのだ。
一番に「核廃絶しろ」と言うべき相手は米国ではないのか?
ウクライナの件以来、何かニホンの社会がおかしくなっている。
美しい風景が突然歪んでしまったような・・・裏切られたような陰鬱な気持ちになる。
米国が予告したようにシリアのアサド政権が反政府勢力によって崩壊させられたようだ。
反政府勢力→FSA、「ヌスラ戦線」、ISIL、「シリア民主軍」(SDF)等がある。
シリアは、これら反政府勢力(テロリスト)の都市占領、テロ行為によって莫大な死傷者や難民を生み出し
ていた。
アサド政権崩壊のバックにはやっぱり「米国」が・・・
☆クレイグ・マレー(元英国外交官)
「シリアの反政府勢力、いわゆる反乱軍が米国とイスラエルの傀儡であることは疑いの余地がありません。
米国議会での証言によれば、米国はシリアの反乱軍に対して5億ドル(約750億円)以上を費やしていたこと
が明らかになっています。
それは数年前の時点での金額で、 その後さらに増加しています。
イスラエルは、反乱軍に対して医療支援などを公然と提供してきました。
昨日、米国はシリア政府を支援するためにイラクから来ていた部隊を空爆し、一方でイスラエルは、シリア
とレバノンを結ぶ連絡線(補給路など)を空爆で攻撃しました。
シリアアラブ軍(シリアの国軍)の反乱軍と対峙する部隊は、1年以上にわたってイスラエルから執拗な爆撃
を受けています。
このように、反乱軍がCIA(米中央情報局)とイスラエルの支援を受けていることは明白です。
これは米国とイスラエルが、トルコの助けを得て、レバノンへの支援がシリアを通って流れるのを阻止する
ために、ダマスカス(シリアの首都)の政権を転覆させようとする試みなのです。」
クレイグ・マレー(元英国外交官):
— Alzhacker (@Alzhacker) December 8, 2024
「シリアの反政府勢力、いわゆる反乱軍が米国とイスラエルの傀儡であることは疑いの余地がありません。… https://t.co/rMGOSSCKuZ
*ISIS(モサド)が統治する=イスラエルが統治すること
*ウクライナとイスラエルは同じ根っこだと推察できる!
☆米国傀儡放送を疑問も持たずそのまま信じているとテロリストがテロリストに
見えなくなります。クワバラクワバラ・・・
昨日からやたら半世紀以上前、父がよく聞いていた鶴田浩二さんの「傷だらけの人生」の歌詞が蘇ってく
る。
特に「~すじの通らぬことばかり 右を向いても左を見ても ばかと阿呆のからみあい~♪」が耳から離れ
ない。
兵庫県の知事選の結果、元知事が当選したとか。
知事のパワハラを訴えた職員は、公の場で知事から嘘八百だと決めつけられ理不尽な処遇をされた後に亡く
なったのに 選挙戦ではこの事実がまるで無かったように捉えられたようだ。
百条委員会がパワハラはあったとしたのに~これ如何に!
最近は、証拠があるのにも関わらず南京大虐殺は無かったとか、公文書を改ざんしたり破棄したりと、世界
のどこの国家もしないような悪行が目に付く。
後二週間程で師走。
十二月十二日に発表される漢字~私は確信した!
2024年の漢字は・・・・・・・・ 『闇』
学生の頃過ごした京都の一乗寺にあった名画座?京一会館(やや古い映画を格安で鑑賞できる)で見たソフィ
アローレンとマルチェロマストロヤンニの「ひまわり」が、youtubeで端折ってみる事が出来ます。
断片的だけれど、印象的な場面が綴られていて「ひまわり」の映画の概要が分かる秀逸な動画です。
テーマ曲は、映画の内容とピッタリな哀愁を帯びた心に響くもので、映画音楽の中で一番好きな曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=MFfhoW7H_do
この映画のロケ地は、ロシアではなく今紛争中のウクライナです。
ソ連が崩壊する前、ウクライナはソ連の一部でした。
今、独立を宣言しているウクライナ東部4州に住む方々は、ほぼロシア語を話す生粋のロシア人。
2014年の暴力クーデターで成り立ったキエフ政権から8年に亘り虐待を受けていた東部4州(ウクライナ領土)に
ロシアが特別作戦で進行するまでこの地域の人々はウクライナ民族主義者からの差別虐待に晒されていたので
す。
やっと地下に避難しなくても良い恐怖から逃れられるとロシアに避難した東部4州の人々は、心底安堵していま
すよ。
この作戦の動機やウクライナ政権の過去を調べずにひたすら欧米のプロパガンダを流す日本のマスコミを信じ
て疑わない人々は、事の本質を捉えられずにいます。
この映画に対してのコメントに「ロシア悪」が散見するのは然もありなんですが、欧州の人々は歴史認識が正しい
ようで政府とは意見を異にして、ウクライナ政権にも非難囂囂です。(日本人だけロシア侵略止めろ・・・なんです)
浅慮なネトウヨは勿論のこと、野党やリベラル思考の著名人までこの紛争をまともに捉えていません。(米国隷従?)
恋愛を絡めた反戦映画なのに ウクライナ紛争を誤って捉えるように誘導した連中によって映画全体を汚された
ようで残念でなりません。
☆BBCニュース
❝北大西洋条約機構(NATO)の加盟32か国は10日、米ワシントンで開かれている首脳会議で、ウクライナの
NATO加盟への「不可逆的な道筋」に対する支援と、同国へのさらなる援助・ゆるぎない支援を約束した。❞
とのこと。
NATO主要メンバーは、8月の長崎平和式典にガザ市民を虐殺しているイスラエルを招待しなかった事に因縁
付けて各国大使が欠席した連中ですね。
我らは彼らの国の思惑に巻き込まれないように ウクライナへの身の程知らずな莫大な支援をしないように 騙さ
れないように したいものです。