通るたびに、この階段の先はどこにいくんだろう?
と、気になっていた秋田の諏訪神社。

下から覗くと、この階段の先にどんな世界があるのか気になってしまう。

登ってみました。常陸大宮の神様はいつも長い階段の先にいる。
階段のてっぺんには、しんとした雰囲気の中、お社がありました。

よくみると、こんな山の上の古い石垣。
周囲はきれいに草刈り。
この神社は地域の人たちに長く大切にされている。
諏訪大社は、農業と戦の神様。
この地域は、戦国時代には、佐竹氏と茂木氏が激しくせめぎあい、
ちょっとした山や尾根には必ずといっていいほど城や砦や見張り台があった。
もしかしたら、この場所もそうだったかもしれない。
この神社がいつできたのかわからないけれど、
この地域の人たちが祈ったことは、五穀豊穣と戦に出た家族の無事だったんだろう。

階段を降りたら、いつもの里山。
今は、諏訪の神様は農業の神様。
と、気になっていた秋田の諏訪神社。

下から覗くと、この階段の先にどんな世界があるのか気になってしまう。

登ってみました。常陸大宮の神様はいつも長い階段の先にいる。
階段のてっぺんには、しんとした雰囲気の中、お社がありました。

よくみると、こんな山の上の古い石垣。
周囲はきれいに草刈り。
この神社は地域の人たちに長く大切にされている。
諏訪大社は、農業と戦の神様。
この地域は、戦国時代には、佐竹氏と茂木氏が激しくせめぎあい、
ちょっとした山や尾根には必ずといっていいほど城や砦や見張り台があった。
もしかしたら、この場所もそうだったかもしれない。
この神社がいつできたのかわからないけれど、
この地域の人たちが祈ったことは、五穀豊穣と戦に出た家族の無事だったんだろう。

階段を降りたら、いつもの里山。
今は、諏訪の神様は農業の神様。