ひつじが一匹ひとりごと

自然的生活楽術
ナチュラルでハッピーな食いしん坊生活 

台風一過

2019-10-13 16:04:00 | 日々の事
娘が、「お店が開いてない」という近所の友人宅へ、お菓子を焼いて出かけました。

持っていくなら唐揚げと味玉じゃないの?そもそももうお店やってるよーと言いたいのを堪えたたんぱく質推しひつじです。

我が家は幸い停電も被害もなく、河川近くに住む仕事仲間達も無事でした。

養生テープはがしが意外と面倒でしたね。貼るより大変でした。

飛散防止フィルムを検討します。

娘の友人が避難した近隣小学校は雨漏りしていたらしいですから、早く対策して頂きたいです。

さて、我が家が今回必要性を感じたのは暴風対策。

雨戸のない我が家。
強化ガラスも多いけれど、素のガラス窓もけっこうな枚数ありました。

養生テープにはパッキングが古くなったのか、施工が下手だったのか、雨水がついた箇所もありました。

また、信じがたい事に、自転車やストライダー、傘まで複数戸外に出しっぱなしのお家がいらっしゃるので(!)こちらがしっかり防衛対策しなくてはと思いました。

まぁ、高齢化がもっと進むと片付けられない方が増えると思いますし、ひつじもプランターと植木鉢を少し減らさなくてはと思いました。

お水は12リットル×3箱を常備していますが、それに加えて当主がお茶一箱も買い、お風呂を綺麗に洗って満水にもしました。

紙皿は100枚、ラップは100メートル業務用を常備していて、缶詰めストックもありますが、それでも千葉のように二週間以上の停電となるかも…と考えると不安はありました。

実際に体験しないと分からない事がありますね。

情報収集にはTwitterとFacebookが役立ちました。

テレビのdチャンネル等でも地域防災情報は確認できますが、停電を考えると市の防災アプリは良さそうです。

我が家は山の上ですが、仕事関係もあり、ケーブルTVで河川水位を見ていました。

地域情報の迅速な収集が冷静な判断を分けると思います。

先ほどイベントの用事で出かけた当主が、「スーパーは人がいっぱいだったよ。台風前に皆あれだけ買ってたのにね。」と。

被害に遭われた方、心からお見舞い申し上げます。



コメント
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