メドースイート

初夏に雪のように美しく咲く花は甘い香りにうっとりします。

お花はお酒に浸けておき、お菓子の香りづけに使います。

リウマチの内服処方を調べて、チンキのページを読みました。

事典では成分組成にサリチル酸、バニリン、フラボノイド、スピラエオシド、アントシアニン、ピロガロール、タンニンと記されていましたが、スピラエオシドとピロガロールって、何かしら。

ラベンダー・アングスティフォリア（ヨウテイ）

メドースイート

等覚院

つつじ寺、見頃でした。

ボリジ

青い星形のお花はカリウムを含み、むくみ、母乳の出を改善し、沈んだ気持ちに働きかけます。

がくをはずし卵白をからめてグラニュー糖をまぶすと、ステキなお菓子になります。

この花のシロップは、咳止めや痰切りに。

種から採るボリジオイルは、リウマチ、湿疹、女性周期の助けとなります。

パスタランチ

テラスのロケットを摘んでパスタにしました。

今朝の雨は酷かったけど、ハーブが生き生きしていました。

ボリジ

センテッド・ゼラニウム

ラベンダー・デンタータ

春色

泣いている時に

入園式から12日過ぎ、慣らし短縮保育が終わった園も多いでしょうか。

でも、まだ多くの時間を涙涙で過ごしているお子さんもいるでしょう。

泣き声がうるさいと苦情を言う方も世の中にはいるようですが、保育園では泣いている子どもは放っておかずに抱っこやおんぶをします。

おんぶや抱っこで外気浴をしますし、泣き止んだらござやマットに降りてみます。

お父さん、お母さんは、社会人として一生懸命お仕事をしていたり、中には病に苦しむ方もおいでです。

騒音と感じている方には申し訳ありませんが、子ども心に変化を感じ、不安を訴えて必死なのです。

保育者は、お膝と腕の中と背中と、それで足りない時はエプロンの裾を握らせ視線でも子ども達に精一杯愛を伝えています。

いつかきっと笑顔になると思いますので、暫しご容赦くださいませ。

ひつじは、
「あ、一瞬泣き止んでみたの」
「風が気持ちいいね」
「お花がきれいだね」
と笑顔で言葉がけをしています。

１日も早く子どもらしい笑顔になれるよう願っています。

だからどうか、
元気に笑う声を騒音と言わないで頂けると大変大変嬉しいです。

解剖学

こひつじちゃんは大学生となりました。

選挙権も得たし、これを機に「こ（子）」をとって「ひつじちゃん」としようかとも思いましたが、幼い印象がするので分かりやすく「娘」と書くことにします。

さて、昨日の晩、
「大学に面白そうな教授はいた？」
と聞いてみました。

「解剖学を前期後期でとったんだけど、教授がヤバかった。骨の話を笑いながらしてるから、こっちまでつられて笑いそう。凄く好きなんだと思う。天職だよ。」と娘。

ひつじの仲間には筋肉好きや身体フェチみたいな人がいるので、少しだけ分かります。

会ってみたいなあ。

花粉症とメンタルヘルス

「今年はヒドイんです」って声を多く耳にします。

写真のハーブは症状緩和とメンタルヘルスに役立つ事で有名で、ベビーマッサージのハーブティーは毎回好評です。

わさわさ繁ってきたので、某所で開催予定の講座にも持参しようと思います。

親子で笑いたい

はっぴぃ

ハイハイ、つかまり立ちで目が離せない息子10ヶ月。私は産後8ヶ月くらいして、ネガティブな感情をコントロールできなくなり、マイナス思考になることがあります。今しかできないことを息子とふたり一緒に楽しもう！そう思ってレッスンに参加しました。
ハイハイでじっとしてられないため、思い描いたようなマッサージはできずレッスンメンバーと同じようなことができなくても、周りに迷惑をかけてしまったとしても、その場の香り、室内から覗く緑の葉や自然の光、私と息子の体温、呼吸音…五感で親子の時間を共有し触れ合うことができます。
できないことやできなかったことを考えるのではなく、できることやできたことを見つめる。今日はこれができた、私も嬉しかった、ハッピーになった、この感情を大切にすることが一番の親子の楽しみになることを学んでいます。
少しずつでもハッピーを重ねていって笑い合う時間を増やしていきたいです。

お子さんは、回を重ねるごとに触れ合う瞬間のママの手の感触を味わうような表情が見られるようになってきたと感じます。
お友だちが泣いていると、ハイハイで傍へ行き心配そうなお顔でじっと見つめています。
お子さんはまだ小さいけれど、とても優しい気持ちを持っているのだと思います。
私は「心配ね。あなたが優しい子で嬉しいわ」と笑顔でお子さんを抱きしめてあげたいです。
ご参加ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

チャイブ

とんがりちゃん