娘が、「お店が開いてない」という近所の友人宅へ、お菓子を焼いて出かけました。
持っていくなら唐揚げと味玉じゃないの?そもそももうお店やってるよーと言いたいのを堪えたたんぱく質推しひつじです。
我が家は幸い停電も被害もなく、河川近くに住む仕事仲間達も無事でした。
養生テープはがしが意外と面倒でしたね。貼るより大変でした。
飛散防止フィルムを検討します。
娘の友人が避難した近隣小学校は雨漏りしていたらしいですから、早く対策して頂きたいです。
さて、我が家が今回必要性を感じたのは暴風対策。
雨戸のない我が家。
強化ガラスも多いけれど、素のガラス窓もけっこうな枚数ありました。
養生テープにはパッキングが古くなったのか、施工が下手だったのか、雨水がついた箇所もありました。
また、信じがたい事に、自転車やストライダー、傘まで複数戸外に出しっぱなしのお家がいらっしゃるので(!)こちらがしっかり防衛対策しなくてはと思いました。
まぁ、高齢化がもっと進むと片付けられない方が増えると思いますし、ひつじもプランターと植木鉢を少し減らさなくてはと思いました。
お水は12リットル×3箱を常備していますが、それに加えて当主がお茶一箱も買い、お風呂を綺麗に洗って満水にもしました。
紙皿は100枚、ラップは100メートル業務用を常備していて、缶詰めストックもありますが、それでも千葉のように二週間以上の停電となるかも…と考えると不安はありました。
実際に体験しないと分からない事がありますね。
情報収集にはTwitterとFacebookが役立ちました。
テレビのdチャンネル等でも地域防災情報は確認できますが、停電を考えると市の防災アプリは良さそうです。
我が家は山の上ですが、仕事関係もあり、ケーブルTVで河川水位を見ていました。
地域情報の迅速な収集が冷静な判断を分けると思います。
先ほどイベントの用事で出かけた当主が、「スーパーは人がいっぱいだったよ。台風前に皆あれだけ買ってたのにね。」と。
被害に遭われた方、心からお見舞い申し上げます。