退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#159: いろいろなことが起きます、生きていると。

2013-11-02 16:34:42 | アメリカ便り
毎日、病院に通っています。
兄の、娘とお嫁さんを迎えにいって、その足でICUへ。
到着以来、車を借りているので、動きは大分楽です。
昨日は自発呼吸も増え、4,5回に一回から、2回の割り合いで自発呼吸が見られるようになりました。
眼も開きました。
それがどう意味を表すかは、わかりませんが。
脳CTでは、大きなダメージは見られなかったですが、MIRでは、やはりでは、ダメージがところどころ出ているそうです。
熱が出て来ています。
脳での調節が上手く取れていない性といわれました。
感染を起こさないことを期待しますが、あれだけ、管につながれていると感染が起きても不思議ではない感じがします。
母には、相変わらず、兄のことについては何も言ってません。
でも不思議なことに、兄に関しては一言も聞いてきません。
今、母は認知の為、病院に入院していますが、外泊は月10日間だそうです。
今晩で3泊目。
明日は、夕方にでもまた病院に戻ってもらいます。
週末にでもまた家に連れてきます。
高齢者住宅、老人ホーム、小規模多機能等等、いろいろの名前の施設がありますが、違いが良くわかりません。
ケアマネ、と一緒に母にとって、ベストの施設を探します。
でも日本の公共老人介護システムは、アメリカに長い私には、非常にややこしいですが、それがないアメリカから見ると助かります。

私も、お嫁さん一家も、兄が早く元気にならないと困ります。
お金のこと、すべて兄がやっていたので。
どこに何があるのかまるっきりわかりません。

早く元気になってくれないと、家族食べるものもそこをつきます。
なんてことはありませんが。

では、また。
ハブちゃん、グレーシー元気かな。

ハブグレのマミー