退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#164: Life goes on

2013-11-13 17:27:05 | アメリカ便り
今日は英語の題です。
あっちに死にそうな人がいても、こちらでは、新しく生まれてくる赤子がいる。
路上浮浪者がいれば、マンハッタンのスカイスクレーパーの最上階に住む大金持ちもいる。
姑にいじ悪されている、嫁もいれば(今、NHKの朝ドラを見ているから)気ままな独身女性もいる。
つまり、この英語題、"人生、それぞれ"とでもいいましょうか。

生死にかかわらず、周りの人間が一人減り2人減りしていく。
来年還暦を迎える私や私の友達に取って、それは親であるのが一般的である。
今回は、その法則を破って兄が、突然私のそばにいることができなくなった。
今の所、ほとんど毎日病院に行ってます。
2.3日前から看護師さん5人がかりで、車椅子に乗せ始めました。
相変わらず、意識的な動きはありません。
生まれたばかりの赤子を、再び1から育てる感じです。
これから順調に、とは言わないけどまた再び、成長して行って欲しいです。

母は昨日、新しくみつけたというより、今までお世話になっていた所がオープンした老人ホームにお泊りしてもらいました。
相変わらず、"私は家に一人でいることができる”と強情を張っています。

今日は短く。