退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#160: 先は長いでしょう。

2013-11-04 16:14:10 | アメリカ便り
昨日は、兄の入院先に行かず、母の高齢者住宅の見学に行きました。
頭金1千50万で5年消却(つまり、5年以内に出る場合は、滞在年数に見合った金額が帰ってくる)。
月づき17,8万円。
完全看護。
頭金が必要でない所も見学したいです。
兄が面倒を見ていたお金のありかを見つけないことには、もうすぐ無一文になります。
今日は、母の病院に行って、先生と話して母の退院手続きをして、兄を見舞ってから、仕事先に行き、お金のありかを探してきます。
兄のほうは、おとといの段階で、100%自発呼吸をしており、意識があるかないかわかりませんが時々、目を動かしていました。
今日5時に医者と面談します。
恐ろしいです、何を言われるか。
まだ何も母に言ってません。
まだしばらくは、秘密にしていたいです。
21日にアメリカに帰る予定ですが、どうなるかわかりません。

テレビではいまだに、レッドソックスxカージナルスの試合を見せています。
腹立つ。
カージナルスも日本投手雇え!!

ちなみにボストンは、歴史のある私の好きな都市です。
しかし、ここは中心都市自体が狭く、都市近郊で家を買うことは値段的にほとんど無理。
皆1時間以上離れた町に家を買います。

タクシーの値段は高く、一方通行が多いせいか、ただ街中をぐるぐる回っているだけで値段が上がって行く感じ。
タクシーうんちゃんは、他の都市と同様、アフリカ人、中近東人等の外人がほとんどです。

働いていた時は、時々ミーティングで訪れていましたが、ミーティングを最小限に出席して、市内観光、鯨ウオッチングとかいろいろやりました。
ロブスターとかの海産物も美味しく、夕食50ドルと言う会社の予算を遥かに通り越して美食ざんまいでした。
食事が終わった後は、一緒に行った会社の仲間と請求書の押し付け合いをして、会社に出す出費レポートの数を極力少なくしました。
楽しかった。
いやミーティングばかりではなく、仕事も楽しかったですよ。

ハブグレのマミー