ここしばらく、私のブログが休みがちです。
やはり"書く”ということは気分が乗らないとできないし、更に"書ける”ような話題がないと書けないのです。
今の自堕落な私には、その両方が無いのです。
おまけに1週間前の"足元でじゃれつく犬による空中転回”をやり、こっぴどく尻、その他、体のあちこちを打ちいまだに痛みに打ちひしがれています。
頭も打ったので、心気症ではないけど、"ひょっとして脳内出血をしているのではないか?衝撃で認知症になるのではないか?”といろいろな心配をしているのです。
病院に行って内出血ではなく“認知症”を指摘されても絶望的になるからいやだし。
ということで、いまだに私の仏滅は続いているのではないかと、心配になっているのです。
昨日は、夏休みで帰ってきている娘の買い物に付き合って、半日、ショッピング。
いろいろ歩き回って、疲れて帰ってきました。
帰ってきてすぐ、夕食の支度。
てんぷらを作りましたが、私の周りの友達が良く知ってのごとく、いつもの“軍隊に食べさせる”だけ作ってしまいました。
ということは、それを作るのに時間がかかり、尚更疲れてしまったのです。
おまけに、テーブルに並べている時、味噌汁をひっくり返しテーブルやら床やらがめちゃくちゃ。
ハブちゃんジュンタは、“チャンスは逃さず”ですかさず、テーブルの下に来て、床をきれいにしてくれました。
家族は私の殺気を感じて、静かに綺麗にしてくれました。
仏滅だ。
味噌汁1杯こぼして、尚更仏滅を感じました。
馬鹿だね。
ところで、病院といえば、便の鮮血検査で引っかかった母ヨリさんを、大腸カメラを受させるため、病院に連れて行ったのですが、その時ある書類で考えさせられました。
“検査結果を本人に知らせるかどうか”という書類です。
“え~、何でこんな当たり前のこと聞くのだろう”と、ヨリさんのボケを認めたくない、アメリカ在住37年の私は思ったのです。
アメリカでは、“検査結果を家族、知人に知らせても良いか”となるのです。
つまり検査結果というのはあくまで、検査を受けている本人だけのものです。
子供の時は別ですが。
認知症の患者の場合は最初からそんな質問はしないと思うし。
だから、私が知る限りアメリカでは日本のテレビで見るような、“私は本当に癌じゃないのだね”なんて質問が患者からくることはないです。
医者も、患者が癌だったら“あなたは癌です”とばっさり言います。
そして以後の治療に一緒に向き合っていきます。
ヨリさんは結果的に癌ではなく、炎症ということでした。
良かった良かった。
おとといは、暖房が時折入っていたのに、今日は冷房です。
またクソ暑い中西部の夏がやってきた。
ハブグレジュンタのマミー
やはり"書く”ということは気分が乗らないとできないし、更に"書ける”ような話題がないと書けないのです。
今の自堕落な私には、その両方が無いのです。
おまけに1週間前の"足元でじゃれつく犬による空中転回”をやり、こっぴどく尻、その他、体のあちこちを打ちいまだに痛みに打ちひしがれています。
頭も打ったので、心気症ではないけど、"ひょっとして脳内出血をしているのではないか?衝撃で認知症になるのではないか?”といろいろな心配をしているのです。
病院に行って内出血ではなく“認知症”を指摘されても絶望的になるからいやだし。
ということで、いまだに私の仏滅は続いているのではないかと、心配になっているのです。
昨日は、夏休みで帰ってきている娘の買い物に付き合って、半日、ショッピング。
いろいろ歩き回って、疲れて帰ってきました。
帰ってきてすぐ、夕食の支度。
てんぷらを作りましたが、私の周りの友達が良く知ってのごとく、いつもの“軍隊に食べさせる”だけ作ってしまいました。
ということは、それを作るのに時間がかかり、尚更疲れてしまったのです。
おまけに、テーブルに並べている時、味噌汁をひっくり返しテーブルやら床やらがめちゃくちゃ。
ハブちゃんジュンタは、“チャンスは逃さず”ですかさず、テーブルの下に来て、床をきれいにしてくれました。
家族は私の殺気を感じて、静かに綺麗にしてくれました。
仏滅だ。
味噌汁1杯こぼして、尚更仏滅を感じました。
馬鹿だね。
ところで、病院といえば、便の鮮血検査で引っかかった母ヨリさんを、大腸カメラを受させるため、病院に連れて行ったのですが、その時ある書類で考えさせられました。
“検査結果を本人に知らせるかどうか”という書類です。
“え~、何でこんな当たり前のこと聞くのだろう”と、ヨリさんのボケを認めたくない、アメリカ在住37年の私は思ったのです。
アメリカでは、“検査結果を家族、知人に知らせても良いか”となるのです。
つまり検査結果というのはあくまで、検査を受けている本人だけのものです。
子供の時は別ですが。
認知症の患者の場合は最初からそんな質問はしないと思うし。
だから、私が知る限りアメリカでは日本のテレビで見るような、“私は本当に癌じゃないのだね”なんて質問が患者からくることはないです。
医者も、患者が癌だったら“あなたは癌です”とばっさり言います。
そして以後の治療に一緒に向き合っていきます。
ヨリさんは結果的に癌ではなく、炎症ということでした。
良かった良かった。
おとといは、暖房が時折入っていたのに、今日は冷房です。
またクソ暑い中西部の夏がやってきた。
ハブグレジュンタのマミー