退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#282: 久しぶりにサッカーゲーム

2014-05-31 23:44:18 | アメリカ便り
どぶさん、コメントありがとうございます。
そのとおりです、私は頭のてっぺんから足のつま先まで日本人です。

グローバル化もいいけど日本、日本人は他国、他国人から足を引っ張られるようなことをしないことが大事です。
つまり、“なめられるな”、です。
これが長年アメリカに住んでいる私の外交鉄則です。

今日は久しぶりに息子のサッカーゲームを見に行きました。
今日のトーナメントは主人の会社主催で、その会社に勤める人、その家族が参加できるものでした。
主人は運営委員をやって、勉強以上にサッカー熱心の息子がゲームに参加しました。
主人の会社は“グローバル”な研究施設なので、最近はますます外国からの人が多くなった感じです。
今日のゲーム、80人くらい参加した人のうち、その80%のプレイヤーが外人でした。
主に、中国、ブラジル、アルゼンチン、東ヨーロッパでした。
でもじょうずだな~と思える人はわずかで、ほとんどの人が中年の走りが遅い、鈍い人ばかりでした。

息子のサッカーを見ながら、昔のことが思い出されました。
娘が幼稚園からサッカーを始めたので、ついでだから息子も一緒に、と言った軽い感じで息子にサッカーを始めさせました。
息子は、3歳でした。
かわいかったですね。
ボールを追っかけていても集中力が続かないから、ボールよりも、フィールドの虫に目を奪われたり、友達と遊び始めたりで。
そして、その軽い気持ちではじめたサッカーが高校まで、ずーと続きました。
と言うことは、高校2年ぐらいになって自分で運転し始めるまで、私たちが練習、ゲームに連れて行きました。
公共の交通機関が発達していないアメリカでは、親がアッシー君をするのが普通です。
大学は、勉強が大変だと言うことで、部活のサッカーではなくて、レクリエーション的サッカーチームに入りました。
その割には勉強しなかったですが。

今日は楽しい懐かしい気分になれた1日でした。

ハブグレジュンタのマミー