またまた先日、シューティングがありました。
今回は、カリフォルニアのサンタバーバラ。
大学生6人と犯人が亡くなりました。
本当にアメリカでは、このようにガンでおきる犯罪が日常茶飯事的になってきた感じがします。
それも、普通のハンドガンではなく、自動小銃とか何とか言う何十発も撃つことができるものです。
こんな戦争で使うようなものが普通のガンショップで、わずかなバックグラウンドチェックだけで買うことができこと自体、常識のある日本人である私には摩訶不思議。
昨日のブログに書きましたが、アメリカ、アメリカ人の権利と常識。
あえて言えば、権利を守るために常識を欠くといったところでしょうか。
保身だけのためだったら、マシンガンなんて必要ではないということ、わかっていて買うんでしょうか。
どうして大量殺人が目的のマシンガンを、街角のガンショップで普通に売ることができるのか。
アメリカに37年住んでいてもわかりません。
近代の技術で身を包んだ、ワイルドウエスト時代(西部劇時代)的感覚を持つ人間、怖いです。
こうやって時々起こるスクールシューティングを防ぐために、先生たちも銃を持つべきだという話も出ています。
どこまで、エスカレートするでしょうか。
マシンガンで襲ってくる者にハンドガンは無意味だから、やはり、先生もマシンガンを持つ必要があるだろうから。
いづれ、映画みたいな授業風景がはじまるかもしれないですね。
3億丁ものガンが現在アメリカ社会にはでまわっているといわれています。
そして、その数が毎年1千万丁の割合で増えているそうです。
これでは“ガンコントロールなんて、いまさら”。
といったところでしょうね。
ところで、我が家にはガンがありません。
凶暴な犬が2匹います。
ハブグレジュンタのマミー
今回は、カリフォルニアのサンタバーバラ。
大学生6人と犯人が亡くなりました。
本当にアメリカでは、このようにガンでおきる犯罪が日常茶飯事的になってきた感じがします。
それも、普通のハンドガンではなく、自動小銃とか何とか言う何十発も撃つことができるものです。
こんな戦争で使うようなものが普通のガンショップで、わずかなバックグラウンドチェックだけで買うことができこと自体、常識のある日本人である私には摩訶不思議。
昨日のブログに書きましたが、アメリカ、アメリカ人の権利と常識。
あえて言えば、権利を守るために常識を欠くといったところでしょうか。
保身だけのためだったら、マシンガンなんて必要ではないということ、わかっていて買うんでしょうか。
どうして大量殺人が目的のマシンガンを、街角のガンショップで普通に売ることができるのか。
アメリカに37年住んでいてもわかりません。
近代の技術で身を包んだ、ワイルドウエスト時代(西部劇時代)的感覚を持つ人間、怖いです。
こうやって時々起こるスクールシューティングを防ぐために、先生たちも銃を持つべきだという話も出ています。
どこまで、エスカレートするでしょうか。
マシンガンで襲ってくる者にハンドガンは無意味だから、やはり、先生もマシンガンを持つ必要があるだろうから。
いづれ、映画みたいな授業風景がはじまるかもしれないですね。
3億丁ものガンが現在アメリカ社会にはでまわっているといわれています。
そして、その数が毎年1千万丁の割合で増えているそうです。
これでは“ガンコントロールなんて、いまさら”。
といったところでしょうね。
ところで、我が家にはガンがありません。
凶暴な犬が2匹います。
ハブグレジュンタのマミー