退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#303: パリです。

2014-06-26 22:18:43 | アメリカ便り
どぶさん、私の紹介ありがとうございます。
友達、私のブログを読み始めてくれるでしょうか。
どぶさんには会ったことはありませんが、レイちゃんからいろいろ聞いていますよ。
人の縁はどこにあるかわからないものです。
大切にしたいです。

明日から1週間ちょっと、パリです。
アメリカ日本以外は、10年ほどまえに母親、レイちゃんと一緒に言ったペルーを除いて初めてです。
どうしていくことになったかと言うと、すべて、ケーさんのおかげです。
このケーさん私の学生時代からの友達です。
ものすごく行動力のある、40年前とまるっきり変わっていないと言う不老の不思議な友達です。
そのケーさんが、妹、娘とパリに行くから、一緒に行かないかいと聞いてきたのです。
一緒に旅行、行きたいね、とはだいぶ前から言っていた事ですが、今回それが現実になったのです。
みんなに迷惑をかけないようにしたいと思いますが、、、、

私が高校卒業して1浪後に入ったのが、今は大学の学部となりましたが当時は大学付属の学校でした。
3年間無料で臨床検査技師の資格が取れると言うので、受験しました。
クラスは25人と言う小さいもので、みんながいつも一緒に同じ授業を受けると言う高校の延長みたいな学校でした。
楽しかったです。
ケーさんは、その中でもなんとなく、級長さん的な人でした。
みんなのアルバイトの仕事を探してきてくれたり、学園祭のまとめ役をしたりといろいろ面倒を見てくれました。
おかげで、知事選の選挙カーの鶯嬢にもなったし、札幌駅のステーションデパートのキャンディー売り場の店員、営林署職員の心電図をとりにいったりもしました。
ま~いろいろバイト先を見つけてきてくれました。

卒業してからも、私が日本に帰るたびに、クラス会の予定を立ててくれたりして、おかげで40年近くなった今でも、札幌に残っているクラスメートと一緒することができています。

セントルイスに移ってまもなく、ますいちゃんを連れて遊びにも着てくれました。
セントルイスの飛行場で半分眠っていた二人をピックアップしたのは遠い昔です。
ますいちゃんはそれ以来です。
会えるのを楽しみにしています。
もちろんますいちゃんだけでなく、ケーさんもさやかもです。
では、よろしくお願いします。

皆さんには、パリから写真をたくさん送りたいと思います。

ハブグレジュンタのマミー