退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#368: 犬の話。

2014-09-13 21:59:13 | アメリカ便り
今朝起きてみると、やけに寒い。
寒暖計を見ると、なんと45度。
秋がやってきた、、と言う寒さ。
でもアリッサからText、自転車と買い物?
迷わず両方と答えました。
それで、真っ青の空の下、自転車をノッタリクラリと1時間ほど乗ってからお買い物。
買い物が終わって家に帰ってきたら、買ったはずのものが紙袋に入っていない。
日本の友達のお土産なのに。
よく考えると、お店で買ったあと、また再び、買ったものがあった棚の一段下にあった同じようなものを見ていたんです。
そして、今買った物と何が違うんだろうと思って、買ったものを袋から出して見比べていたんです。
そして見比べが終わった後、買ったものまで、棚に返してしまったのです。
手には、他にも袋を持っていたため、それに気づかず家まで帰ったようです。
それで、もしかしたらこの私の話を店の人が信じてくれるんではないかな~と、淡い希望を持って店に電話して説明すると、なんと問題なく信じてくれたのです。
いつでも取りに来てくださいと。
思わず聞いてしまいました、“どうやって私の言っていることが本当かどうかわかるのですか?”と。
お店の人、私たちのことを覚えていたみたいで、すかさず答えてくれました。
“信じます”と。
日本でさえ、こんなこと信じてくれないのでは。
パリで思ったこと、“日本は勿論良いが、アメリカも捨てたものではない” と前に書きましたが、本当にそうですね。
うれしかったです。
来週早々とりに行ってきます。

さて今日はハブちゃんです。
と言っても、もう長くはかけないのでちょっとだけです。

ハブちゃんは、グレーシーの4つ下の異母兄弟です。
ブリーダー自体は違う人ですが、一緒に時々ブリードをしている人です。
グレーシーのブリーダーは、しっかりしている人なのですが、ハブちゃんのブリーダーは、若い人で(と言っても30才後半)余り責任感のない人でした。
そのため、ハブちゃんの血統書とかも送ると言いながらも、決して送られてきませんでした。
ペットなのでどうでもよかったですが。
このブリーダーについてはまだ話があるのですが長くなりそうなので、今日はこれでやめておきます。

ではまた。

ハブグレジュンタのマミー