退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#375:秋です、そしてアメリカの爆撃が始まりました。

2014-09-23 22:36:26 | アメリカ便り
セントルイスも朝は寒く感じられるようになりました。
今朝、起きたら気温が47’F。
日中は73’Fまで上昇しましたが、“もう秋だ” なのです。
周りの木々は少し色づいた感じです。
今年、6,7,8月の平均気温は67.8’Fだったそうで、通常の同じ時期の平均気温と比べると1,3’F程高かったそうです。
それが意味することは長い目で見ないと解りませんが。
確実に変化は来ているようです。

アメリカがイスラム国に対しての爆撃をシリアで始めましたね。
でも、こういうテロリストって撲滅可能なのでしょうか。
今の段階では爆撃が必要だと、ほとんどの国民が思っていますが。
どの段階で爆撃をやめるのでしょうか。

イスラム国って、要するに洗脳されたグループ集団です。
こちらでも一時期、過激な中絶反対派が中絶する医者を殺したり、中絶クリニックを爆破していた時がありましたが、この10年ほどは静かです。
両方ともが宗教的に洗脳された過激派ですが、この二つのグループを比較したらひょっとしてイスラム国撲滅の為の作戦が思い浮かぶかも。

そこで私のイスラム国撲滅作戦。
1. あちらこちら爆撃する以前に、CIAとかNavy Sealに登場してもらい、秘かに人々を洗脳している指導者を暗殺する。
  洗脳されやすい人というのは、弱いから洗脳されやすいのだから、指導者がいなくなったらテロを起こす気力がうせる。
  でも、もっとひどいことに洗脳されるかも知れない危険性があるけど。
  ちょっとでも他人を洗脳しそうな人は指導者とみなさなければいけない。
  と言うことは、ひょっとして大部分イスラム国の人がそうかも。
  いくらCIA やらNavy Seal ががんばっても無理かな?

ちょっと、あほらしいかな? とも思いますが、、、、

この続きはまた次回に。
それまで次を考えておきます。

ハブグレジュンタのマミー