今日はまた、いつもの4人組でハッピーアワー。
1ヶ月に1回ぐらいの割合で、リストラにあって以来もう5年は続いています。
パブリックTVのシリーズで、先週からルーズベルト大統領(セオドアとフランクリン)のバイオグラフィーを放映しています。
ここで気になったのは、1910年代のアメリカ。
炭鉱では、10歳の子供から週70,80時間も働くことを強いられていたそうです。
ルーズベルト(セオドア)が大統領になって、子供達も大人も最高、週50時間就労までとなり、その他いろいろの改善が見られたそうです。
現在アメリカでは、人権侵害阻止、子供保護、人種差別禁止等々いろいろと人権に対して保護法ができていますが、近代化が始まって100年以上費やされてここまできたのです。
アメリカも100年前は、中国、インド、南アメリカの国々のように貧しく、国民にいろいろの困難を強いていたのです。
現在のアメリカのこのデモクラシー社会と言うものは、このようにいろいろな犠牲を、長い間払って確立されたのです。
と書いていますが、皆さん私が何を言いたいか判らないでしょう。
私自身もはっきりわかりませんのでご安心ください。
なんて、変な話ですが。
アメリカと言う国は、自国の問題はアメリカ国内で解決してきました。
他の国が介入して、アメリカの方針を変えたとか決めたと言うことはなかったと思います。
でもアメリカはそういった介入をあちこちの国でやってきました。
南アメリカでのチャイルドレイバー(子供の労働)が悪いと言ってそれを直そうとしたり、政府軍と改革派が内戦を起こすと、アメリカに都合の良いほうの一派(一応世界の為と言いますが)の肩を持ったり、とにかく、アメリカの現在のものさしで、他国を見ようとします。
今起きている中近東での問題は余りにも複雑すぎるし、犠牲者が多すぎるので、私がここで書いていることとは別の話となりますが。
一国が進歩には時間がかかるし、その “進歩” の意味も国によっては様々だと思います。
私の言いたいことは、国が進歩する為には、他国から何やかや言われて特定のところだけを進歩させてもだめだと言うことです。
国が自国の為、全体のバランスを考えながら進歩させていかなくては、日本の隣国のように、偏った進歩(?)となるのでは。
ちょっとき今日の説明は、判りにくいでしょうか。
ハッピーアワーで飲んだスコッチのせいにしよう。
ハブグレジュンタのマミー
1ヶ月に1回ぐらいの割合で、リストラにあって以来もう5年は続いています。
パブリックTVのシリーズで、先週からルーズベルト大統領(セオドアとフランクリン)のバイオグラフィーを放映しています。
ここで気になったのは、1910年代のアメリカ。
炭鉱では、10歳の子供から週70,80時間も働くことを強いられていたそうです。
ルーズベルト(セオドア)が大統領になって、子供達も大人も最高、週50時間就労までとなり、その他いろいろの改善が見られたそうです。
現在アメリカでは、人権侵害阻止、子供保護、人種差別禁止等々いろいろと人権に対して保護法ができていますが、近代化が始まって100年以上費やされてここまできたのです。
アメリカも100年前は、中国、インド、南アメリカの国々のように貧しく、国民にいろいろの困難を強いていたのです。
現在のアメリカのこのデモクラシー社会と言うものは、このようにいろいろな犠牲を、長い間払って確立されたのです。
と書いていますが、皆さん私が何を言いたいか判らないでしょう。
私自身もはっきりわかりませんのでご安心ください。
なんて、変な話ですが。
アメリカと言う国は、自国の問題はアメリカ国内で解決してきました。
他の国が介入して、アメリカの方針を変えたとか決めたと言うことはなかったと思います。
でもアメリカはそういった介入をあちこちの国でやってきました。
南アメリカでのチャイルドレイバー(子供の労働)が悪いと言ってそれを直そうとしたり、政府軍と改革派が内戦を起こすと、アメリカに都合の良いほうの一派(一応世界の為と言いますが)の肩を持ったり、とにかく、アメリカの現在のものさしで、他国を見ようとします。
今起きている中近東での問題は余りにも複雑すぎるし、犠牲者が多すぎるので、私がここで書いていることとは別の話となりますが。
一国が進歩には時間がかかるし、その “進歩” の意味も国によっては様々だと思います。
私の言いたいことは、国が進歩する為には、他国から何やかや言われて特定のところだけを進歩させてもだめだと言うことです。
国が自国の為、全体のバランスを考えながら進歩させていかなくては、日本の隣国のように、偏った進歩(?)となるのでは。
ちょっとき今日の説明は、判りにくいでしょうか。
ハッピーアワーで飲んだスコッチのせいにしよう。
ハブグレジュンタのマミー