今日、日本では敬老の日。
ヨリさんに送った赤いトップ、写真では良く似合っていました。
日本では、年を取ると派手な色の服というのはあまり着ませんが、こちらでは100歳ぐらいのばあちゃんでも、平気で真っ赤やら、真っ青の服を着たりしています。
それが結構にあっているんですよね。
顔、体型、すべてがぼやけてきた年寄りには、はっきりとした色できりっと決めたほうがいいでしょう。
と、自称スタイリスト(?)の久仁子さんは思います。
昨日は突如のパーティーで、10人ぐらいが我家にやってきました。
メニューは、塩麹に半日漬けたポークリブ、味噌に半日漬けたポークリブ、マグロのステーキがメインで後はいろいろ。
皆、よく食べよく飲んでくれました。
私も久しぶりに酔っぱらいました。
ハブちゃんの話です。
ハブのブリーダーは30代後半の女性。
約10頭のオーストラリアンシェパードを飼っていました。
その中でいろいろブリードをしていました。
ハブちゃんが我家に着てからしばらくして、このブリーダーが警察につかまったと聞きました。
夏の暑い日に何処かのドッグショーへ行ったはいいけど、犬達を何時間もエアコンなしで車に置き去りにして、良くないことをしたそうです。
そのため、車の中の犬が全部死んだそうです。
この“良くないこと”とは、皆さんの想像にお任せします。
ハブちゃんの名前は、アメリカの人気コミック“キャルヴィン&ハッブズ”からきています。
4歳のグレーシーと4ヶ月のハブちゃん。
高貴な我儘グレーシーは、突如やってきたハブちゃんのことを、冷めた目で無視をして受け入れました。
ハブちゃんは、これまた突如やってきた新しい環境で、相手にして欲しいがため、グレーシーにちょっかいをかけながら、まあまあ仲良く暮らし始めました。
性格はグレーシーとは、にてもにつかずで、おっとりと“けっして怒らず”と言う犬でした。
1才を過ぎた頃から、“ハブちゃんはセラピードッグに最適だ”とテレビで見て思い、トレーニングを受けることを決めました。
先ずは7週間(週一回2時間)のオビーディエントクラス(服従訓練)から始まります。
この訓練で、犬たちはいろいろのコマンド(命令)を理解してそれに服従することを習います。
といってもたいしたコマンドではなく、ごく基本的なことばかりでした。
ハブちゃんも楽しくやっているようだし、先生も良い人でした。
問題は、仕事を早めに切り上げ、家に帰って食事の支度をしてハイウエーで35分の所へ行く、という早業をしなくてはいけないことでした。
大変でしたが何とか7週間無事乗り切りました。
今度は12週間のセラピードッグトレイニング。
これは2歳荷ならないと受けられないので、しばらくは“早業”、おやすみでした。
今日はここでやめて起きます。
ハブグレジュンタのマミー
ヨリさんに送った赤いトップ、写真では良く似合っていました。
日本では、年を取ると派手な色の服というのはあまり着ませんが、こちらでは100歳ぐらいのばあちゃんでも、平気で真っ赤やら、真っ青の服を着たりしています。
それが結構にあっているんですよね。
顔、体型、すべてがぼやけてきた年寄りには、はっきりとした色できりっと決めたほうがいいでしょう。
と、自称スタイリスト(?)の久仁子さんは思います。
昨日は突如のパーティーで、10人ぐらいが我家にやってきました。
メニューは、塩麹に半日漬けたポークリブ、味噌に半日漬けたポークリブ、マグロのステーキがメインで後はいろいろ。
皆、よく食べよく飲んでくれました。
私も久しぶりに酔っぱらいました。
ハブちゃんの話です。
ハブのブリーダーは30代後半の女性。
約10頭のオーストラリアンシェパードを飼っていました。
その中でいろいろブリードをしていました。
ハブちゃんが我家に着てからしばらくして、このブリーダーが警察につかまったと聞きました。
夏の暑い日に何処かのドッグショーへ行ったはいいけど、犬達を何時間もエアコンなしで車に置き去りにして、良くないことをしたそうです。
そのため、車の中の犬が全部死んだそうです。
この“良くないこと”とは、皆さんの想像にお任せします。
ハブちゃんの名前は、アメリカの人気コミック“キャルヴィン&ハッブズ”からきています。
4歳のグレーシーと4ヶ月のハブちゃん。
高貴な我儘グレーシーは、突如やってきたハブちゃんのことを、冷めた目で無視をして受け入れました。
ハブちゃんは、これまた突如やってきた新しい環境で、相手にして欲しいがため、グレーシーにちょっかいをかけながら、まあまあ仲良く暮らし始めました。
性格はグレーシーとは、にてもにつかずで、おっとりと“けっして怒らず”と言う犬でした。
1才を過ぎた頃から、“ハブちゃんはセラピードッグに最適だ”とテレビで見て思い、トレーニングを受けることを決めました。
先ずは7週間(週一回2時間)のオビーディエントクラス(服従訓練)から始まります。
この訓練で、犬たちはいろいろのコマンド(命令)を理解してそれに服従することを習います。
といってもたいしたコマンドではなく、ごく基本的なことばかりでした。
ハブちゃんも楽しくやっているようだし、先生も良い人でした。
問題は、仕事を早めに切り上げ、家に帰って食事の支度をしてハイウエーで35分の所へ行く、という早業をしなくてはいけないことでした。
大変でしたが何とか7週間無事乗り切りました。
今度は12週間のセラピードッグトレイニング。
これは2歳荷ならないと受けられないので、しばらくは“早業”、おやすみでした。
今日はここでやめて起きます。
ハブグレジュンタのマミー