退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#522: 集団的自衛権。娘を送ってきました。

2015-08-03 11:42:53 | アメリカ便り
ウイキリークの発表によると、アメリカは日本も盗聴の的にしていたとのこと。
官邸やら日本企業、いろいろと標的になっていたようですね。
菅氏が事実究明すると発表していますが、私は究明するには及ばずと思います。
やっていて当たり前だと思います。
アメリカの行動だけが昨今、問題視されていますが、ロシア、中国、ドイツ、ギリスなんか絶対にやっているでしょうね。

集団自衛権を持つことにより、一緒に連合軍となり戦争ごっこをする考え、これで見直してくれると良いと思います。
以前にも言いましたが、“昨日の味方は今日の敵”ですから。
なにせ、この世界、利害関係だけで動いているといっても過言ではないでしょうね。’

おまけに、私は物理的破壊に繋がる武力より経済制裁で、敵対する国を窮地に追いやるほうが良いと思いますが。
といってもこれは“経済が成り立っている国”に対してだけ成り立つと思いますが。
つまり、“経済”という仕組みがない貧困国には通用しないかもしれませんが。
でもそのような貧困国は戦争ではなく、内戦やらテロに走るでしょうが。

しかしながら、国連と言う組織、昨今あってないような感じです。
資金繰りに困っていると聞きますが、それだけではないと思います。
韓国人総長、バンキームーンじゃだめでしょう。
反日のロビーイングで忙しいのでは。

金曜日7時間半運転し、コロンバス(オハイオ州)で一泊、次の日3時間運転し、娘がこれから4年間住むことになる、モーガンタウン(ウエストバージニア州)到着しました。
金曜日は朝10時くらいに出たかったのですが、朝、健康診断に行った娘から電話があり、“色盲テストに聴覚テストもしなくてはいけないから、これからやってくる”と電話があり、それが終わって家を出たのは1時半になっていました。

モーガンタウンは、山に囲まれた大学町で、“ここは安全だ”と思わせてくれるところでした。
おまけに、デパートとかもないので、母親に似てショッピング好きの娘にはもってこいの場所でしょう。

アメリカの医学部は本当に勉強ばかりのようなので大変でしょうが、がんばってくれるとおもいます。
友達ができにくい(と娘が思っているだけのところがありますが)と心配していますが、そんな心配する暇もないでしょう。
“医者って誰とでも話せなくてはいけないのに、私はできない”と言っている娘に、“救急医や放射線医は社交的でなくても大丈夫だって、スコットが言っていたよ”と変な激励をしてきました。

ハブグレジュンタのマミー