昨日の続きです。
太平洋戦争が始まったのは“日本が悪かった”論と“アメリカが悪かった”論があると昨日書きました。
その両方を説明するつもりでしたが、アメリカの方を持つのはけったくそ悪いので、“アメリカが悪かった”論だけ述べたいと思います。
ネットのスモールトークというところに、戦争が始まった理由がわかりやすく簡潔に書かれていました。
結果としては“1石4鳥”を狙ったフランクリン ルーズベルト(大統領1933-1945)が悪人だったから”でした。
日本に先に銃を抜かせ(真珠湾攻撃)、日米戦争を始めれば、
1.イギリスを助けることができる。
2.中国を助ける(?)ことができる。
3.環太平洋圏を実現できる。
4.さらには自分の失政を隠蔽することができる。
太平洋戦争はルーズベルトにとっては、好都合だったのです。
もう少し深く説明していくことにします。
ご存知のように、第二次世界大戦はヨーロッパを戦場とした“ヨーロッパ戦線”と、環太平洋を戦場とした“太平洋戦線”がありますが、日本がアメリカと戦ったのは太平洋戦線です。
ヨーロッパ戦線がなかったら太平洋戦線が起きた確立は半減したとかもとこの著者は言っています。
まず、大陸に駐屯していたイギリス軍がドイツ軍に追いやられ、イギリスに命からがら戻ってきた。
それで、戦争屋チャーチルはアメリカに参戦という形で助けを求めた。
中立を保つことが法(モンロー主義、中立主義)で決められていたアメリカは、参戦おろか武器の輸出もできないことになっていた。
さらにアメリカ国民が参戦を望んでいなかった。
これは当たり前ですよね。
遠くヨーロッパで起きている戦争に、どうしてアメリカ人の血を流さなくてはいけないのだと思うのは。
昨今、あちこちの争いに首を突っ込んでいるアメリカを見て当時の人はなんというでしょうか。
というわけで、アメリカの参戦はありえなかったのですが、そうなったらイギリスは終わりでしたね。
当時ドイツと負け戦をやっていたソ連もアメリカの参戦を望んでいました。
というわけで、アメリカの参戦がなかったら、ドイツが勝者となってヨーロッパ戦線が終結することになっていました。
でも、そうはなりませんでした。
アメリカが“日本に先に銃を抜かせる(真珠湾攻撃)”という形で、第2次世界大戦に参戦したのです。
続きは次回に。
ハブグレジュンタのマミー
娘、先週1週間のオリエンテーションが終わり、今日から学校が始まりました。
早速、生化学、それから、“医者となるもの、自分の健康を保たなければならない”といわれ、歯医者に行ってチェックアップしてきたそうです。病院でのチェックアップは後日。
息子は医学部への第2次願書が、メインの教授からの推薦状がもう1ヶ月も遅れているため、前に進まないそうです。
なにやっているんだろうね、あの台湾人の教授。
大学から企業に移ることになったので、もうわれかんせずだったりして。
私が電話かけて脅しをかけてやりたい気持ちです。
“私のかわいい息子の将来がかかっているのに、何やっているんだ。今まで使っていた推薦状、コピーしてサインすりゃいいだけジャン”と言ってやるのですが。
娘いわく、この教授、娘にも同様だったとのこと。
でも娘はいつまでも待っていないで、違う人に推薦状を書いてもらったそうです。
息子、そこまで頭回るでしょうか。
太平洋戦争が始まったのは“日本が悪かった”論と“アメリカが悪かった”論があると昨日書きました。
その両方を説明するつもりでしたが、アメリカの方を持つのはけったくそ悪いので、“アメリカが悪かった”論だけ述べたいと思います。
ネットのスモールトークというところに、戦争が始まった理由がわかりやすく簡潔に書かれていました。
結果としては“1石4鳥”を狙ったフランクリン ルーズベルト(大統領1933-1945)が悪人だったから”でした。
日本に先に銃を抜かせ(真珠湾攻撃)、日米戦争を始めれば、
1.イギリスを助けることができる。
2.中国を助ける(?)ことができる。
3.環太平洋圏を実現できる。
4.さらには自分の失政を隠蔽することができる。
太平洋戦争はルーズベルトにとっては、好都合だったのです。
もう少し深く説明していくことにします。
ご存知のように、第二次世界大戦はヨーロッパを戦場とした“ヨーロッパ戦線”と、環太平洋を戦場とした“太平洋戦線”がありますが、日本がアメリカと戦ったのは太平洋戦線です。
ヨーロッパ戦線がなかったら太平洋戦線が起きた確立は半減したとかもとこの著者は言っています。
まず、大陸に駐屯していたイギリス軍がドイツ軍に追いやられ、イギリスに命からがら戻ってきた。
それで、戦争屋チャーチルはアメリカに参戦という形で助けを求めた。
中立を保つことが法(モンロー主義、中立主義)で決められていたアメリカは、参戦おろか武器の輸出もできないことになっていた。
さらにアメリカ国民が参戦を望んでいなかった。
これは当たり前ですよね。
遠くヨーロッパで起きている戦争に、どうしてアメリカ人の血を流さなくてはいけないのだと思うのは。
昨今、あちこちの争いに首を突っ込んでいるアメリカを見て当時の人はなんというでしょうか。
というわけで、アメリカの参戦はありえなかったのですが、そうなったらイギリスは終わりでしたね。
当時ドイツと負け戦をやっていたソ連もアメリカの参戦を望んでいました。
というわけで、アメリカの参戦がなかったら、ドイツが勝者となってヨーロッパ戦線が終結することになっていました。
でも、そうはなりませんでした。
アメリカが“日本に先に銃を抜かせる(真珠湾攻撃)”という形で、第2次世界大戦に参戦したのです。
続きは次回に。
ハブグレジュンタのマミー
娘、先週1週間のオリエンテーションが終わり、今日から学校が始まりました。
早速、生化学、それから、“医者となるもの、自分の健康を保たなければならない”といわれ、歯医者に行ってチェックアップしてきたそうです。病院でのチェックアップは後日。
息子は医学部への第2次願書が、メインの教授からの推薦状がもう1ヶ月も遅れているため、前に進まないそうです。
なにやっているんだろうね、あの台湾人の教授。
大学から企業に移ることになったので、もうわれかんせずだったりして。
私が電話かけて脅しをかけてやりたい気持ちです。
“私のかわいい息子の将来がかかっているのに、何やっているんだ。今まで使っていた推薦状、コピーしてサインすりゃいいだけジャン”と言ってやるのですが。
娘いわく、この教授、娘にも同様だったとのこと。
でも娘はいつまでも待っていないで、違う人に推薦状を書いてもらったそうです。
息子、そこまで頭回るでしょうか。