昨日のスポーツの続きですが。
私は日本の大学の卓球部に所属していましたが、試合では“どうしても勝とう”とする気持ちがまったくありませんでした。
だから、ある試合で3対13という、絶対勝てると誰もが信じていた点数を取っていながら、“あれあれあれ”といううちにばん回され、負けるという前代未聞の失態をやってしまいました。
それでも私は、悔しさに泣いたり卓球台を蹴っ飛ばしたりしないで、“しょうがないじゃん”という感じでした。
これは勝つことに執着しない、かっこよく、楽しければよいという私のスポーツ信念に沿ったものでした。
といっても3対13で負けたことは、ちょっと私の感覚で言ってもカッコが悪かったですが。
スポーツは所詮スポーツ。
終わった後に汗を風呂かシャワーで流し、パジャマに着替え、ビールの栓を“プシュー”と抜いて、“あ~楽しかった”でいいのでは。
オリンピック、ワルールドカップ、NFLがいつの間にか、パジャマ姿でビール“プシュー”になりましたが、最終的に“プシュー”となる程度のものに、何兆円ものお金を使う必要は無いと思います。
オリンピックなどせず、ゲームはせいぜい国内ですればよいのです。
ひとつの場所に集まり、貧しく弱い国が、金持ち国や共産圏国(選手を小さいときから調教しているような国)と対等に競わせること自体がおかしいです。
これはスポーツにおける“いじめ”です。
さらに選手内でのドーピングが盛んで、よい成績は薬の成果かもしれないし。
だいぶ以前に書きましたが、そのうち遺伝子組み換えで、スポーツに長ける人を作ることができるようになるかもしれない。
というか、もうそういうことがおきているかもしれない。
これは遺伝子ドーピングといって、非常に現実的で、実際に“世界アンチドーピング組織”でも認識されていることで、IOCもその可能性を考え2001年から対策を練り始めました。
遺伝子ドーピングには、たとえば、血中酸素量を上げる、赤血球の数を増やす、筋肉の量を増やす、痛みを感じさせなくするとかが可能性としてあります。
遺伝子ドーピングの“汚いところ”は、尿検査にも血液検査でも発見しにくいことです。
といっても検査自体をもっと特異的にすればよいことだと思いますが。
こうやって、オリンピックなど、世界的なゲームはスポーツの本来の意味からどんどんかけ離れていってる気がします。
だから私の最終的な意見、“スポーツは国ごとに国内で、勝手に争ってもらいましょう”。
ハブグレジュンタのマミー
私は日本の大学の卓球部に所属していましたが、試合では“どうしても勝とう”とする気持ちがまったくありませんでした。
だから、ある試合で3対13という、絶対勝てると誰もが信じていた点数を取っていながら、“あれあれあれ”といううちにばん回され、負けるという前代未聞の失態をやってしまいました。
それでも私は、悔しさに泣いたり卓球台を蹴っ飛ばしたりしないで、“しょうがないじゃん”という感じでした。
これは勝つことに執着しない、かっこよく、楽しければよいという私のスポーツ信念に沿ったものでした。
といっても3対13で負けたことは、ちょっと私の感覚で言ってもカッコが悪かったですが。
スポーツは所詮スポーツ。
終わった後に汗を風呂かシャワーで流し、パジャマに着替え、ビールの栓を“プシュー”と抜いて、“あ~楽しかった”でいいのでは。
オリンピック、ワルールドカップ、NFLがいつの間にか、パジャマ姿でビール“プシュー”になりましたが、最終的に“プシュー”となる程度のものに、何兆円ものお金を使う必要は無いと思います。
オリンピックなどせず、ゲームはせいぜい国内ですればよいのです。
ひとつの場所に集まり、貧しく弱い国が、金持ち国や共産圏国(選手を小さいときから調教しているような国)と対等に競わせること自体がおかしいです。
これはスポーツにおける“いじめ”です。
さらに選手内でのドーピングが盛んで、よい成績は薬の成果かもしれないし。
だいぶ以前に書きましたが、そのうち遺伝子組み換えで、スポーツに長ける人を作ることができるようになるかもしれない。
というか、もうそういうことがおきているかもしれない。
これは遺伝子ドーピングといって、非常に現実的で、実際に“世界アンチドーピング組織”でも認識されていることで、IOCもその可能性を考え2001年から対策を練り始めました。
遺伝子ドーピングには、たとえば、血中酸素量を上げる、赤血球の数を増やす、筋肉の量を増やす、痛みを感じさせなくするとかが可能性としてあります。
遺伝子ドーピングの“汚いところ”は、尿検査にも血液検査でも発見しにくいことです。
といっても検査自体をもっと特異的にすればよいことだと思いますが。
こうやって、オリンピックなど、世界的なゲームはスポーツの本来の意味からどんどんかけ離れていってる気がします。
だから私の最終的な意見、“スポーツは国ごとに国内で、勝手に争ってもらいましょう”。
ハブグレジュンタのマミー