退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#527: アメリカの責任

2015-08-12 23:45:07 | アメリカ便り
鳩山氏、また馬鹿やりましたね。
ただの目立ちがりやです。
お母さんが韓国人と言われています。
宇宙人の奥さん連れて韓国に住んでほしいです。
もう帰ってこないでください。

でもこれでますます、民主党離れに拍車がかかる、日本国民の愛国度があがると見込んでいます。

先回の続きです。

ルーズベルトは、到底飲み込めないような条件(ハルノート)を日本にたたきつけたのでした。
それにより、ありえないアメリカの参戦が,日本に先に銃を抜かせることで実現したのです。
日本と戦争をするだけでなく、日本と軍事同盟を組んでいたドイツもたたく口実ができたわけです。
これで、ルーズベルトはヨーロッパ戦線にも参戦する口実ができたのです。

ルーズベルトの前任者フーヴァーは、“日米戦争はドイツと戦争をするための口実だった。あの戦争の責任はすべて狂人ルーズベルトにある”と後にマッカーサーに話していたそうです。

石油輸出禁止、満州国建国、東条ら軍部の独走がとやかく言われていますが、“ルーズベルトが存在しなかったらアメリカの参戦はなかった”とネットの“スモールトーク”には書かれていました。

さらに、ルーズベルトは中国びいきだったとも言っています。
と言うのはルーズベルトの母親の家系は中国のアヘン貿易で財を成したからで、中国と戦争をしている日本が気に食わなかった。
そして、更には
―アメリカは日露戦争勝利以来、力を増した日本がアジアを主導している“大東亜共栄圏”も気に食わなかった。
―アメリカは中国の権益、特に南満州鉄道の権益まで狙っていた。
―1929年に始まった世界大恐慌は、ニューデール政策やら何やらあったけど、戦争景気でしか治めることができないと考えた。

こう考えると太平洋戦争は真珠湾攻撃云々と言うより、アメリカの都合で始められた気がします。
“自分たちの都合で世界はまわる”的な考えを持っているアメリカ、この考えあたっていると思います。

“ハルノートがわかる前に日本は戦争いをはじめる準備をしていた”とか、反対側の意見もあるでしょがね。

今日はこの辺で。

翻訳が入っているのに、まるっきりやる気が出ない。
おまけに今日はいつもの仲間とハッピーアワー。
明日から、心を入れ替えて翻訳がんばります。
と思います。

しばらくぶりで写真をどうぞ。

キッチンの改造








隣人アリッサ


隣人キャシー


庭にやってきた蝶