＃721: Dear Emperor

ビデオテープの中で、陛下は“天皇とは何かを模索されてきた”とおっしゃっています。
天皇陛下は国民の、失礼ながら、“親”的存在と信じています。

親は病気になったからといって、または年をとって動けなくなったからといって、親権を放棄したりしません。
親は死ぬまで親です。

今まで125代続いた天皇の中で、57代の天皇は生前退位をなされたそうです。
模索をなされた後で陛下が下した生前退位がお答えなら、それもよろしいかとも思います。

しかしながら、その理由が陛下の肉体的衰えできちんとした務めができない、またはお亡くなりになった時、後に残る皇族の為としたらば、失礼ながら間違ったお考えだと思います。

これからは舌をかみそうな言葉使いをやめて、失礼ながら、自分言葉で話させていただきます。

天皇はまず第一に国民のことを考えなければいけないと思います。
つまり、国民が天皇に何を望んでいるかを第一に考えなければいけないと思います。
そして国民のためにはどうしたら一番良いのかを考えなければいけないのではないでしょうか。

生前退位の話が出始めてから、私が聞くのは、“天皇が”であって、“国民が”ではない気がします。

国民の一人として“国民が”望むことは、天皇が存命の限り天皇として“そこにいてほしい”と思います。


これからは余談です。

私は皇太子家族が異様に感じられます。
10年以上もの間、公務から不在の雅子様。
不登校の愛子様。
皇太子殿下は良くわかりません。
皇太子が天皇を後続するとなると変わるでしょうね、天皇の存在意味が。

Baby Titmouse








天皇陛下万歳のハブグレジュンタのマミー