退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#727: ボストンへ

2016-08-16 21:05:10 | アメリカ便り
8月26日から9月4日までボストン、ローチェスター方面へ行くことになりました。
主人の妹の娘、つまり姪っ子の結婚式です。
主人の両親には毎年クリスマスに会いに行くけど、妹2人にはもう何年もあっていません。
ノースキャロライナに住む両親は高齢健康不良のため出席できないそうです。

ボストンは大好きな町です。
繁華街自体は狭く込み入っていますが、海のそばということでそれほど狭さを感じません。
海は寛大だ。
タクシーを使うよりは絶対歩いたほうがよい町でもあります。

仕事をしていた時には年に1回程学会で来ていましたが、“こんな楽しいところ学会なんかで時間をつぶすのは惜しい”といった感じで、学会自体は最小限出席をしていました。
ボスへの報告のため、帰りの飛行機の中でアブストラクトを読んで終わり。
こんな態度で、27年間よく首にならなかったのが不思議ですね。

鯨ウオッチの船に乗ったり、いろいろな博物館に行ったり、または古い町並みを歩いてみたり、チャールズリバーをボートで周遊したりと楽しい思い出がいっぱいです。
同じ会社から来ている仲間とロブスターにビールディナーなんていうのもやったり。
何百ドルとなってしまった請求書をお互い押し付けあって、誰が払うか争ったりと、まあ楽しい思い出ばかりでした。
夕食は50ドルまでと決まっているのですが。
私のボスが1度だけ一緒だったので、その時は一緒のセッションにならないように逃げ回っていました。

今回のボストン行き、結婚式はそこそこに(なんてなるといいな~)ボストン、ローチェスター方面に住んでいる3人の古~い古~い友達に会うことになっています。

もう30年以上前に知り合った人たちで、この30年間ほとんどあったことはないのですが。
もちろん筆不精、電話不精の私、その間ほとんどコンタクトはありませんでした。
でもLinkedinというプロフェッショナルの人達の為のリンクで名前を見つけ、連絡したらすぐ返事が来て会うことになりました。
昔の友達はいいな~。

この友達のことは次回にします。

ではまた。

ハブグレジュンタのマミー