＃719: セントルイスは暑い日が続いています。

先日行われたポール（世論調査）でようやく、トランプの衰えを感じさせる数値が出たそうな。
ポールにより、9から15ポイントもクリントンに差がつけられたそうです。
ある評論家によると、この差を残りの時間で取り戻すのは難しいとのこと。
トリゴエ（どうしても名前を出さずにはいられない）もそうだけどトランプもザマーミロです。
トランプサポーターも、少しはまともな意識を持ち始めてきたのでしょうか。
しかしクリントンはクリントンでメールの件でまた新たな問題が発覚してきたようです。
もともとはクリントンが私的メールと公的メールをごっちゃ混ぜに使い、国のシークレットメールを危険にさらしたというのが問題の始まりなのです。
最初はクリントンはシークレットメールと知らずにやり取りしたとかいってましたが、昨日の段階で、そのうちの3つはシークレットというマークが入ったメールなので知っていたとか何とか。
国民がクリントンに対して猜疑心を抱くのは仕方ないと思いますが。
しかし、私はこのおばちゃんそれほど、深刻にメールのやり取りを考えてはいなかったと思う。

この世の中、シークレットなんてほとんどありえない。
アメリカの軍事設備だって、中国のほうが知っているなんていわれています。
そんな世の中、クリントンのメールがこれほど問題視されているのは、共和党の戦略とも考えられます。
クリントンみたいな、重要なポストに着いた人がこのような初歩的ミスをしたというのは明らかに“おばかさん”です。
でも、“許しがたい”とまではいかないと思います。

アメリカ大統領には何を望むかです。
問題なのは。

北海道神宮





小樽朝里JRの駅。
私はここから電車（汽車）で、札幌に通学していました。
今は寂れて、無人化されていました。



オタモイの海岸から積丹半島を眺める。



ハブグレジュンタのマミー