退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1046:東京裁判:渡部昇一氏「日本の歴史」より。

2018-07-04 09:30:38 | アメリカ便り
日本、大雨で大変そうですね。
北海道の深川市、今のところ、友達が住んでいるところは大丈夫なようです。
石狩川の氾濫すごいですね。

日本の偏向報道ニュースやらモーニングショー(私は“こいつら馬鹿か”と優越感/たいしたものではないですが/を感じたいときに見るだけですが)なんか見ていると、西野ジャパンのサッカーにいろいろけちをつけている人がいるみたいですね。
いつもなんですよね。
勝っても負けてもけちをつける偏向報道、まるっきり知識のない知識人。
三角を四角にひん曲げてのコメント。
馬鹿じゃない。
素直に、“よくやった”でいいじゃないですか。
東京オリンピックみたいに、国民の血税を使って競技しているわけではないし。

おまけに、責任問題だの何のかんのと。
この”責任問題“なんのかんの”というのも日本人独特の文化で、それが戦後のGHQにより拍車をかけられたものです。

さて東京裁判です。
前回も書きましたが、渡部氏がワンセンテンスで端的に表現しています。

東京裁判、すなわち、国際法を無視した勝者によるリンチ。

これに関しては、藤田まこと主演の“明日への遺言”を見てください。
というか、日本人なら見るべきですね。
戦後日本がどのような扱いを受けていたかを知るために。
これを見たら、“え! どうしていまだにこんなGHQが創った日本国憲法がまかり通ってんの?、と思うでしょう。
日本国憲法は日本を日本人を骨抜きにしようとして、GHQによって創られたものなんですよ。

これから“東京裁判”を書くとなると長くなるので、次回にします。

ではカビがはえないように、お過ごしください。

PS. 10月に日本に帰りますが、今回は3年ぶりぐらいで主人も行くそうな。
  中国人、その他の外人であふれかえる京都を避け、今回は和歌山県を回りたいと思います。
  高野山、熊野古道、いいですね。
  その他なにか隠れ名所があったら教えてください。

ハブグレジュンタのマミー