#1047: 日本の歴史はお休みして、“またしても中国製、今度はバルサルタン”

例のオウム心理教の7人の死刑が、11年9ヶ月の留置所生活を経てようやく昨日執行されました。
長かったですね。
アメリカでも死刑が確定されてから20年、30年と留置所生活を送る死刑囚がいますが、どうやってこの期間、つまり、死刑確定から実際に死刑が執行される期間って決まるのでしょか。

死刑に対してはいろいろ賛否両論がありますが、私は死刑賛成派です。
これは、無宗教であることと同様、ずっと変わらない私の信念です。

オウムのような、無差別、残虐性を持った殺人であなたの最愛の子供が恋人が伴侶が、はたまた年老いた親が無慈悲に残虐に殺されたらどうします。
刑務所でただ飯を食わせて永遠に無期懲役をおくらせるのですか?
日本弁護士会の皆さん、一部の法律学者のように簡単に死刑反対を訴えることができるでしょうか。
殺された人はみんな誰かの”最愛の人”なのです。

私は、もし最愛の人が殺されたら、ダーティーハリーじゃないけど、“メイクマイデイ”といって一発食らわしてあげます。

冤罪や正当防衛等々は別の次元なので、ここでは話題にしませんが、刑というものは、行った犯罪に対して下されるものです。
それをあまりにも装飾しすぎている感じがします。
弁護士やら、宗教団体やら、いわゆる知識人が多くなりすぎて。

おなじみ毒入り中国製。
今朝起きてヤフーニュースを見ると、高血圧の薬、バルサルタンの自主回収が始まったそうです。
日本で作られた高血圧剤のバルサルタンですが、原料は中国から来ているそうで、その原料の中に、N-二トロソジメチルアミンという発がん性物質が入っていたそうで、欧州ではもうすでに回収が始まっていrとのこと。
わかりませんね、今までの中国産の歴史を見ても、どうして中国産を信じるの?!
服とか、口に入れないものはいいけど、口に入れるものは極力中国製を買いません。
しかし、製造者、販売者は書いているけど、原料の産地まで書いている食品ってほとんどないでしょね。
先回日本に行った時、泊まったホテルの隣のローソンで海草サラダにはすべての材料に産地が書いていました。
たまねぎ、わかめ、にんじんとか。
全部中国産でした。
勿論、そのまま捨てました。
いつもは買う前にチェックするのですが。

まるっきり効かない偽抗がん剤をつったり、毒入りミルクを作ったり、毒入り風邪薬、はたまた毒入りドッグフードやおやつ。
中国製で信用できるものってあるのですかね。
金のためならなんでもする、といわれている中国、中国人、それを正し、信頼を得ないと限り真の発展はないんじゃないでしょうか。
正し、“信頼を得る”という長期的視野、考えを中国人が持っているとは考えられませんが。

隣人ありっさの家で恒例の独立記念日のパーティー





花火を買いに。

この花火は一個で1万3千円でした。勿論私は買いませんでした。
私は5千円と決めています。限りないもんね。




アリッサの裏庭からの展望







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ハブグレジュンタのマミー