昨日は12月末でなんと70’F (21’C)と言う温かさ。
やはり地球温暖化なんでしょうか?
それともただの地球の気温のサイクル、地球の電磁場の異常か?
いやきっと全部ひっくるめた結果による異常か?
ちょっと気になる2011年レポートを国立極地研究所のサイトで見つけました。
レポート(36ページ)には下記のことが書かれていました。
‟グリーンランド氷床の表面温度を過去4千年にわたり正確に復元してみた結果、最近10年間の平均気温は過去4千年間に出現した温暖期と同等であり、過去千年の中では2回しか起こらなかった特に気温の高い時期に匹敵することが判明しました。気候変動予測モデルによれば、人類が排出し続けている温室効果ガスによって温暖化が更に振興することが指摘されており、今世紀の終わりグリーンランドの気温は過去の気温変動範囲をも超えると懸念されている。”
このレポートのグラフを見ると、最初に書いた疑問がますます強く残りました。
素人の私が言うのもなんですが、過去1000年(1000AD-2000AD)の気温の変動は3回ほどを除いてマイナス30’C 以下で起きているという低温ピリオド。
だけど2000BC-1000ADの気温の変動はマイナス30度を数多く(高温)超えて起きている。
高温周期と言うのははっきりわからないけど、最も高温ではマイナス27度を示しているところも2000BC-1000ADでは観測されている。
昨今の温暖化は大気中のCO2濃度の上昇ばかりが問題視されている感じがしますが、温暖化はそればかりではないと思います。
地球の自然現象も大いに関与していると思います。
グラフをのせたいけど、私の限られたコンピューター能力ではできません。
このレポートのサイトはfile:///C:/Users/kakre/OneDrive/Desktop/enomoto111202.pdf
です。
良かったら見てください。
私は決してCO2が問題ではないとは言ってません。
原因は一つではないと言っているだけなので。
今日は短く、少子化問題は次回にします。
ハブグレジュンタのマミー