退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1239:Open a whole new can of worms

2019-07-04 10:08:22 | アメリカ便り
九州、特に鹿児島で起きた豪雨のため、たくさんの方々が被害に遭われました。
めったに日本のニュースを見せないアメリカでも、昨晩のニュースでその様子を見せていました。
早くの復興を願いますが、いまだ、先回からの復興が滞っている中、更なる被害を被りその心痛計り知れないものがあります。
夏の暑さの中での復興作業は過酷でしょうが、頑張って生活を立て直してくださるよう願っています。

先日見たyahoo newsで‟open a whole new can of worms”的ニュースを見ました。
ニュース(時事ニュース)は次のようです。

同性愛を理由に迫害される恐れがある外国人を日本政府が2018年に難民として認定していたことが2日、分かった。出入国在留管理庁によると、同性愛者への迫害が理由の認定は初めて。
 入管庁は認定を受けた外国人の出身国や性別などは明かしていないが、この外国人の母国で同性愛行為は禁錮刑の対象という。母国で実際に逮捕され、2年間収監されていたが、保釈中に来日し難民申請した。
 国際レズビアン・ゲイ協会のホームページによると、中東やアフリカを中心に約70カ国が同性愛行為を禁じている。

これが私にとっては‟open a whole new can of worms”なのです。

私は、まず日本の移民の受け入れには反対です。
この世界には民主主義の国々はたくさんあるのだから、別に(一応ホモジニアス(単一民族)である小さな島国日本に来る必要はないのである。

もう幾度となくブログで書いているように、移民を許していたら、その移民たちに日本人は食われるだけである。
それけ、日本人は世界では赤子に等しいのである。
だから日本を残したいのであれば、移民はほかの国に受け入れてもらうべきである。

戦前戦後、どさくさに紛れて入ってきた朝鮮人でこれだけ苦労しているのだったらなおさらのことである。

さて本題です。
多分この難民はイスラム諸国から来たのでしょうが、LGBTQが難民?
ゲイのために2年間自国で刑務所に入れられたから難民申請許可。
と言うことは、イスラム諸国のLGBTQはみんな難民申請許可?

生きるという根本的権利を得るために、ボートに乗り生死をかけて、地中海を渡る難民を考えると、‟愛を貫く”ためのLGBTQの難民申請って、‟なんなの?”と聞きたい。

とこの続きは次回です。

ジュンちゃんキキちゃんが足元で、朝の散歩をじっと待っているので。

金沢城










ハブグレジュンタのマミー