昨日は July 4。
アメリカ独立記念日。
1776年7月4日にアメリカがイギリスから独立した日です。
アリッサが恒例のパーティーを開催、と言っても年々一人減り二人減りと出席者は少なくなるばかり。
年を取るということは周りから人が消えていくことだ、とつくづく実感。
さて続きです。
イスラム国のゲイが日本で難民申請許可。
余談ですが、
難民の定義は何なんだ?、と思い調べてみました。
A refugee is someone who has been forced to flee his or her country because of persecution, war or violence. A refugee has a well-founded fear of persecution for reasons of race, religion, nationality, political opinion or membership in a particular social group. Most likely, they cannot return home or are afraid to do so. War and ethnic, tribal and religious violence are leading causes of refugees fleeing their countries.
Two-thirds of all refugees worldwide come from just five countries: Syria, Afghanistan, South Sudan, Myanmar and Somalia.
概略すると、難民とは、迫害のおそれ、紛争、暴力のため出身国を逃れた人々を指します。人種、宗教、国籍、政治志向、特定団体所属のため、明確な迫害を受けていることが証明できる人たちで、自国に帰ることができない、または、怖くて帰れない人たち。戦争、人種、民族、宗教により生じた難民が大半を占める。
大多数の難民がイスラム諸国出身者です。
現在キリスト教徒、イスラム教徒がそれぞれ世界に占める割合は31.5%(22億人)と23.5%(16億人)(2010年)。
しかし出生率が多いイスラム教徒は2070年にはキリスト教徒を追い抜くと予測されています。
私の話の本筋に戻りますが、LGBTQ を新しい‟人種”と認めれば、迫害を受けている国からの難民申請も可能かとも思いますが(ただし日本に来ない場合においてです)。
でも、昨日も書きましたが、‟愛を貫くことができないから”、難民なんて言ったら、命を危ぶまれて逃げてきた難民に申し訳ないでしょう。
LGBTQの世界人口に対する割合は2017年で、約6.5%だそうです。
となると、地理的違いもあるでしょうが、イスラム教徒の中のLGBTQの数は推定6千万人近くなります。
と言うことはこの数の人が難民申請許可される可能性あると言えるでしょう。
常々感じていることだけど、どうしてLGBTQの人たちって‟ああも、明らかにLGBTQとわかる格好ふるまいをするのだろうか”、と思う。
私はLGBTQの人たちには特別な感情は持っていない。
働いていた時にだって、周りに普通に同性愛者はいたし、何とも感じず一緒に働いていた。
だから、宗教信者と同様、好きなら勝手にやってればいい。
しかしながら、時々LGBTQと明らかにわかる格好、ふるまいをした人たちに出くわすことがある。
ストレイト(異性愛者)の私達でさえしないようなことを、公共の面前で平気でやっているのである。
発展した民主主義国家で良かったですね、と言いたい。
日本で難民申請許可を受けた人、2年間自国で刑務所に入れられたと言ってますが、どういう状況で留置されたのかわかりませんが、その国にはその国なりのLGBTQの在り方と言うものがあると思います。
LGBTQを否定はしないけど、自国を知った方が無難でしょう。
そしてLGBTQを誇りたいのなら、LGBTQ運動をする前に自由を遮る政治方針を正したり、国民のIGBTQに対する偏見を正すことが大切と思いますが。
1960年代の黒人運動の後、ある程度は黒人の人権が守られるようになったけど、その後の偏見はなかなか乗り越えられていないのが実態です。
これと同じことがLGBTQにも言えると思う。
偏見を打開するには悲しいですが、偏見をする方ではなく、偏見をされている人たちが努力しなければいけないとおもう。
ところで、アメリカ黒人の警官による残虐行為のため国にいられなくなったと理由で、日本で難民申請が許可されるなんてことがこれから起きるかもしれない。
いや黒人、LGBTQに限らず、、、、
LGBTQの難民申請許可、私にとっては‟Open a whole new can of worms"でした。
ハブグレジュンタのマミー
アメリカ独立記念日。
1776年7月4日にアメリカがイギリスから独立した日です。
アリッサが恒例のパーティーを開催、と言っても年々一人減り二人減りと出席者は少なくなるばかり。
年を取るということは周りから人が消えていくことだ、とつくづく実感。
さて続きです。
イスラム国のゲイが日本で難民申請許可。
余談ですが、
難民の定義は何なんだ?、と思い調べてみました。
A refugee is someone who has been forced to flee his or her country because of persecution, war or violence. A refugee has a well-founded fear of persecution for reasons of race, religion, nationality, political opinion or membership in a particular social group. Most likely, they cannot return home or are afraid to do so. War and ethnic, tribal and religious violence are leading causes of refugees fleeing their countries.
Two-thirds of all refugees worldwide come from just five countries: Syria, Afghanistan, South Sudan, Myanmar and Somalia.
概略すると、難民とは、迫害のおそれ、紛争、暴力のため出身国を逃れた人々を指します。人種、宗教、国籍、政治志向、特定団体所属のため、明確な迫害を受けていることが証明できる人たちで、自国に帰ることができない、または、怖くて帰れない人たち。戦争、人種、民族、宗教により生じた難民が大半を占める。
大多数の難民がイスラム諸国出身者です。
現在キリスト教徒、イスラム教徒がそれぞれ世界に占める割合は31.5%(22億人)と23.5%(16億人)(2010年)。
しかし出生率が多いイスラム教徒は2070年にはキリスト教徒を追い抜くと予測されています。
私の話の本筋に戻りますが、LGBTQ を新しい‟人種”と認めれば、迫害を受けている国からの難民申請も可能かとも思いますが(ただし日本に来ない場合においてです)。
でも、昨日も書きましたが、‟愛を貫くことができないから”、難民なんて言ったら、命を危ぶまれて逃げてきた難民に申し訳ないでしょう。
LGBTQの世界人口に対する割合は2017年で、約6.5%だそうです。
となると、地理的違いもあるでしょうが、イスラム教徒の中のLGBTQの数は推定6千万人近くなります。
と言うことはこの数の人が難民申請許可される可能性あると言えるでしょう。
常々感じていることだけど、どうしてLGBTQの人たちって‟ああも、明らかにLGBTQとわかる格好ふるまいをするのだろうか”、と思う。
私はLGBTQの人たちには特別な感情は持っていない。
働いていた時にだって、周りに普通に同性愛者はいたし、何とも感じず一緒に働いていた。
だから、宗教信者と同様、好きなら勝手にやってればいい。
しかしながら、時々LGBTQと明らかにわかる格好、ふるまいをした人たちに出くわすことがある。
ストレイト(異性愛者)の私達でさえしないようなことを、公共の面前で平気でやっているのである。
発展した民主主義国家で良かったですね、と言いたい。
日本で難民申請許可を受けた人、2年間自国で刑務所に入れられたと言ってますが、どういう状況で留置されたのかわかりませんが、その国にはその国なりのLGBTQの在り方と言うものがあると思います。
LGBTQを否定はしないけど、自国を知った方が無難でしょう。
そしてLGBTQを誇りたいのなら、LGBTQ運動をする前に自由を遮る政治方針を正したり、国民のIGBTQに対する偏見を正すことが大切と思いますが。
1960年代の黒人運動の後、ある程度は黒人の人権が守られるようになったけど、その後の偏見はなかなか乗り越えられていないのが実態です。
これと同じことがLGBTQにも言えると思う。
偏見を打開するには悲しいですが、偏見をする方ではなく、偏見をされている人たちが努力しなければいけないとおもう。
ところで、アメリカ黒人の警官による残虐行為のため国にいられなくなったと理由で、日本で難民申請が許可されるなんてことがこれから起きるかもしれない。
いや黒人、LGBTQに限らず、、、、
LGBTQの難民申請許可、私にとっては‟Open a whole new can of worms"でした。
ハブグレジュンタのマミー