横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

お疲れ様会 “函館編”

2009年09月09日 22時06分20秒 | 
メロンが一段落。
今年は函館を訪れることにした。(去年は積丹で雲丹を堪能)
約300キロ走り、夕方到着。

♪は~るばる来たぜ 函館へ~♪

ロープウエーで早速函館山へ。
函館の町が一望だ。
うっすらと昼間の風貌を残していた街並みに、
ひとつ、ふたつ、灯りがともされ、
すっかり夕闇に包まれた中に、100万㌦の夜景が浮かびあがった。


展望台は人だかり。
修学旅行生がわんさか。
そして、右を見ても左を見てもカップル、カップル。
この風景じゃ決まりだね。

“頑張れ~” 

夜景に大満足したあとは、
もちろん
函館ビール園で地ビールを堪能(私だけ)。

夜が更けてきた。
さてさて今晩はどこで泊まろうか・・・(車中泊)

“旅をしてるんだけど、この辺で車置けるとこないかしら?”

疲れた顔のレジのお兄さんに聞いてみる。

“うちの駐車場いいですよ。”  アッサリOK!

すぐ側にはコンビニがある。
決定!
疲れたのはお父さんだけど、
私は一足お先に、お休みなさい・・・

翌朝は
まずは腹ごしらえ。朝市に出かける。
函館市の魚は【いか】。        食べたのは鮭とホッケだった・・・

次は温泉でさっぱり。
早朝のせいかお年寄りが多く、仲良く手をつないで帰っていく姿がなんとも微笑ましい。
  まあ~私達も時間の問題だけど・・

“さぁ、街巡りだ!”
元町付近は坂・坂・坂。   高台にある高校、長い長い坂道。
              まあ~二人で歩けばなんの坂、こんな坂だけどね。
                (でもなかなかの傾斜、こりゃたまらん)
              この高校、北島さぶちゃんの母校だとか。
              冬はソリで滑って帰るらしい。

各国の様式を備えた教会、海を一望する外人墓地、石畳の坂道、旧領事館など等
エキゾチックなムードを漂わせ、
なかなかの風情をかもしだしている。


横浜を思い出す。
横浜・長崎と共に日本で最初の貿易港となっているんだから、
似てるはずだね。

長い杉並木を抜けると、バター飴で有名なトラピスト修道院がある。
鉄格子からパチリ。
男子の修道院なので見学は女子禁止。(知らなかった・・)


海岸沿いを走り、2軒目の温泉へ。
渓流沿いにあるひなびた温泉宿、なかなかの風情。


もう一泊の予定だったが、
さくらモコ、梅一家が気になる。

“帰ろうか?”

我が家へ直行!

“ただいま~”

梅一家のご飯が何もない。
タップリ置いたつもりだったけど・・・

帰ってきてよかった。

お父さん長い運転、お疲れ様でした。

さ~て、来年はどこに行こうかな・・・





追分神社祭

2009年09月09日 13時54分39秒 | イベント
“のんべ~ず”唱歌を歌う。

宮司が2人の唱歌に惚れ、出場となる。

“のんべーず”の名に恥じない様、しっかり呑んでいざ出陣。

赤とんぼから始まり、
月の砂漠、荒城の月、村祭り、旅愁、小さい秋見つけたをメドレーで歌い、
最後は故郷。


“村祭り”はのんべーずのテーマソング。
  
   ♪そろそろビールがきれてきた~
   だれか差し入れくださいな~
   ドンドンヒャララドンヒャララ
   ドンドンヒャララドンヒャララ
   夜まで飲んでる私たち~♪

“はいよ~”
“おっ、差し入れだ~


拍手喝さい!

“私たちはただの呑んべいじゃないんだ、才能溢れる呑のんべいなのだ~!”


夏は終わった。