ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

小学生のいじめによる自殺に関するひとりごと

2006-10-07 | 雑念
これを書けばいろいろ問題があるんだろうなぁ
どう思います?
小学生の自殺。
教育委員会側が隠蔽して謝罪会見
両親はどんな意見を持っているのでしょう?
マスコミの力を感じてしまいますが・・・
教育委員会や公務員を攻撃するマスコミを私たち視聴者が無意識に応援している結果だからでしょう
しかし、
いじめって学校側だけの問題なのかなぁーと考えてしまいます
保護者は気づいていたの?自殺する傾向に気づいていたの?
「学校でどんなことがあった?楽しい?ふんふん。え~がんばったねー」
話をしていたの?学校側と3者懇談みたいなのはあったの?
たしかに学校側にも問題があります。
時間に追われた教師たちが1人の生徒の問題を解決するために会議を開けるかといえば無理でしょう。
いじめも長期的に解決していくしか無いはず。学校では。
しかし家庭ではもっと直接的に影響があるコミュニケーションをとることができる。
それができてなくて、学校に責任を求めることは意味ないような・・・
これは自殺に限ったことではないと思う
どんなことでも家庭がすべてだと思う。その家族が幸せになるために
保護者は仕事をし、子どもは学校へ行くんだと思う
もし自分に子どもができたら、いっぱい話を聞いてあげることができる親になりたい
やっぱりどんなにすばらしい指導者でも血縁のつながりには及ばないもんね

あと、自殺しようと考えている人へ
テント、ハンモックなどを持ってキャンプをしてみてください
そのまま沖縄に住んで、漁師になってもいいですよ
とにかく今の環境を変化させることが大切
あっ!別に私が自殺を考えて沖縄に行った訳ではないですけどね