小林賢太郎ポツネン「THE SPOT」
http://potsunen.net/
を観た。
彼は数年前からファンで、ラーメンズも大好きだ。
DVDを集めたりもして完全に陶酔していた。
でもなかなかライブとなると、
チケット代は6000円を下らず、
ある意味オトナの嗜み(たしなみ)的な別世界の出来事だった。
鹿児島に移り住み、文化的な事もなかなか届かない環境の中、演劇が観たい!舞台が観たい!LIVEを味わいたい!
という衝動からネットでラーメンズを調べていた。
すると数ヶ月後に小林賢太郎の一人舞台を発見する。
即、申し込み。抽選。当選。
コンビニでのチケット引き換えは初日。するとなんと!最前列!
本日の福岡ももちパレス大ホールにて(文化会館の相当古びた建物)1000人ビッシリ。
女性客7割強。最寄りの駅はひっそりした藤崎という駅からは想像できないくらいの満員御礼だった。ロビーでは関連グッズに長蛇の列。義援金箱投入にもそこそこ並んでいたりした。
福岡の底力と小林賢太郎の魅力を始まる前から感じ取っていた。
そしてオープニング。
観客全体が「やられた」
誰一人想像しうる事の無いオープニングのシチュエーションとオチ。
やられた!
もう「つかみ」につかまれて、
笑った。
そして感動した。
洗練された舞台設定とスタッフとの連携。
汚らしい椅子や壁が美術作品のようにも見えてくる。
素晴らしすぎる!
こんなに舞台を観て、面白くて感動できるものがあったのか!?と思った。
私は舞台を観て初めて「スタンディングオベーション」をした。
会場全員が立っていたと思う。
拍手が鳴りやまなかった。
余韻で福岡の街を歩くも、
余り記憶が無い。
小林賢太郎の芝居の事が次から次へと浮かんでは感動してループしていた。
最後には福岡最高!
みたいな気持ちになっていた。
この後、静岡公演だった。
京都や名古屋もまだこれからだ。
当日券狙いで観て欲しい。
そして感動の舞台の話をしたいもんだ。
私は今猛烈に舞台のシナリオを創作する意欲が出てきている。
書いてやる!書いてやるぞ!
http://potsunen.net/
を観た。
彼は数年前からファンで、ラーメンズも大好きだ。
DVDを集めたりもして完全に陶酔していた。
でもなかなかライブとなると、
チケット代は6000円を下らず、
ある意味オトナの嗜み(たしなみ)的な別世界の出来事だった。
鹿児島に移り住み、文化的な事もなかなか届かない環境の中、演劇が観たい!舞台が観たい!LIVEを味わいたい!
という衝動からネットでラーメンズを調べていた。
すると数ヶ月後に小林賢太郎の一人舞台を発見する。
即、申し込み。抽選。当選。
コンビニでのチケット引き換えは初日。するとなんと!最前列!
本日の福岡ももちパレス大ホールにて(文化会館の相当古びた建物)1000人ビッシリ。
女性客7割強。最寄りの駅はひっそりした藤崎という駅からは想像できないくらいの満員御礼だった。ロビーでは関連グッズに長蛇の列。義援金箱投入にもそこそこ並んでいたりした。
福岡の底力と小林賢太郎の魅力を始まる前から感じ取っていた。
そしてオープニング。
観客全体が「やられた」
誰一人想像しうる事の無いオープニングのシチュエーションとオチ。
やられた!
もう「つかみ」につかまれて、
笑った。
そして感動した。
洗練された舞台設定とスタッフとの連携。
汚らしい椅子や壁が美術作品のようにも見えてくる。
素晴らしすぎる!
こんなに舞台を観て、面白くて感動できるものがあったのか!?と思った。
私は舞台を観て初めて「スタンディングオベーション」をした。
会場全員が立っていたと思う。
拍手が鳴りやまなかった。
余韻で福岡の街を歩くも、
余り記憶が無い。
小林賢太郎の芝居の事が次から次へと浮かんでは感動してループしていた。
最後には福岡最高!
みたいな気持ちになっていた。
この後、静岡公演だった。
京都や名古屋もまだこれからだ。
当日券狙いで観て欲しい。
そして感動の舞台の話をしたいもんだ。
私は今猛烈に舞台のシナリオを創作する意欲が出てきている。
書いてやる!書いてやるぞ!