ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

肌で感じるジメジメの憂鬱

2014-06-06 | 雑念
梅雨入りしても雨は降らない。

曇り空がどんより
スッキリしない天気が続く。

でも何気に蒸し暑い。
この

そう思わせておいての、違う!

パターンが辛い。
お天気詐欺だ!
だから大抵テレビの気象予報士は憎めないキャラクターである。

流石に詐欺師だとは言わないが、
保険をかけているんだと思う。

世の中の炎上を引き起こすタレント
例えばドランクドラゴン鈴木がいくら気象予報士の資格を持って、予報をしたら風当たりは酷く目も当てられないことになるだろう。

僕はエコドライブは嫌いなので、
この時期でも窓を開けずにクーラーを入れたりする。

暑いもんは暑いからだ!

流石に部屋のクーラーはヨメの目もあるので我慢する。
汗をブルブルかいても我慢だ。

だから僕のエコはエコではない。

僕は

「無駄遣いな経済活動」がその分野を発展させる

と思っている。
今の自家用車の燃費競争は、
人類が車でブンブン排気ガスを出しまくって、地球上を汚しまくった結果だと思う。

つまり車という道具が便利だけど資源を消費して経済活動が活発化して、その分野が発展。だから「売れる商品は?」って生まれたのがエコ商品となる。

いま偉そうに「エコは大切だ!」「環境破壊だ!」とか言っている科学者たちも、30年前は思いっきりフロンガスの冷蔵庫を買いまくっていたんでしょう。

別にそれが悪いとは思わない。

ただその歴史を踏まえて物を申して欲しい。

恐らく今の時代の「エコ」も、
能率の悪いムーブメントだったって時代がやってくる。

エコポイントはすでに化けの皮は剥がれているけどね。あと日本しかやってない「マイナス6%」とかいう運動も胡散臭くて鼻が痛い。

何の話?

結局、梅雨がうっとおしいって話よ。