フィードバックをもらうということ
大人になるとフィードバックをもらうということが少なくなる。
それはプロとしてけっかをもとめられているのだから当然なのかもしれない。
そして自分自身がフィードバックされるような生き方をしていないと周囲の人は結果のみで判断して、いちいち仕事っぷりに口に出すことはない。
自分のせいだと思った方がいい。
僕は特に「孤高の人」と言われたことがあるくらい、他者を寄せ付けない壁を作る人に見えているらしい。
フィードバックなんかされるわけもない。
しかし今回新たなチャレンジでイチからデザインの勉強を講座を受講している。
そして課題提出をしてフィードバックをもらえる。
そして自分の実力が足りない事をまざまざと見せつけられる。そしてやはりそういう時間は心が痛い。
でも「あなたはまだココが出来てませんよ」と言ってくれる環境ってどれだけ幸せな事なのかということを感じる。
それには適切なフィードバックの仕方も条件になるのかもしれない。
受講している講師の方々の洗練されたフィードバックの仕方がこういう気分にさせてくれるのだろう。
この事をしみじみ思う。
僕もここに関しては見習いたい。
フィードバックする時の言葉選びや態度、在り方は本当に勉強になる。
単純にデザインの勉強をしながら、自分の仕事のあり方の勉強にもなっている。
ダブル受講である。
ありがたい限り。
大変だけど…
囲炉裏 hearth
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