人間関係の難しさを知っている
特に僕みたいに思ったことをオブラートに包まないことを
決めた人間にとっての
関係性とはトルコアイスのように粘ることはなく
ガリガリくんのように断ち切れてしまう
でもやっぱりガリガリくんの方が好き
そんな中に砂漠に光るオアシスのように
「いつまでも繋がっていてください」というセリフで
僕に伝えてくれる優しい御伽話の妖精のような人がいる
本当の妖精なのかもしれない
潤んだ目で弱々しく凛としたその瞳は
社会の汚れとは一線を画した力強さを持っている
そういう人に会える日は
会う前からワクワクする
起きた時からその人の笑顔を思い出しては
今日はどんな話ができるんだろうと想像する
尊敬のような不思議な感覚で
本当に小説の主人公になった気分になる
ちなみに今
村上春樹著
「街とその不確かな壁」という作品を読み始めたところ
だから僕のブログにも妖精が登場しました
国語の成績はかなり悪く
接続詞や文脈の意味を述べられなかった僕が
小説を大金を出して購入する日が来るとは
想像もつかなかったでしょう
今日は早めに待ち合わせの街に行って
小説を読みながらその人を待ちたいと思います
とても不思議で楽しくて素敵な日になると思います
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【毎日イラスト849日目】
まど
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