ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

先輩に。

2010-08-20 | 雑念
僕がその人に言ったこと。

「こうやって離れて見ていると、はみ出している子どもや注意すべき子どもが見えるんです。あの子はADHDかもしれないです。講師はプログラム進行に目が行くんで。だからマネージメントスタッフはメンバーの関係や注意すべき子ども何かを見抜く必要があるんです。」

昆虫採集に親子で行く。昆虫博士の先生が子どもたちが捕まえた虫の名前や生態を教えてくれる。そして1時間の行程で少しずつコースを回る。

講師の方は学校や公民館のイベントに数多く呼ばれる方で、上手に説明はされる印象。

でもやはりイベント全体のマネージメントは主催側がコントロールしないといけない。

その同僚の彼は新卒で入社した若き先輩。

カメラマンとして昆虫採集に同行していた彼に話しかけた。

「そんな風に考えてもみませんでした」

「いえいえ、ひとつのリスクマネージメントとしての意見です」

と、先輩を立てながら、私の思っていることや考え方を話せる愛嬌のある人。

その人は人当たりも良く、可愛がられるキャラ。よく仕事を頼まれる人です。

私のディジュリドゥを自慢したり、iPhone4を自慢したりしても、
嫌な顔はしません。

だから私が培ってきたノウハウを少しずつでも伝えてみたいと思ったりしています。

相手が五月蝿そうな雰囲気を出さなければ。

元気玉

2010-08-19 | 雑念
イベントの終了。

暑い。とにかく暑い。

私は当然、初めてのイベント参加。
言いたくても我慢。

結論。

まだまだ改善の余地あり!

親子イベントだったんだけど、
満足度を高める方法が沢山浮かびます。

私が事業を企画し、
運営する時が来たら。

その時が来たら。

しかし、夏の日帰りイベントって
こんなに疲れるものでした?

そんな恐ろしいほどの体力の無さに
憤ります。

あと1番気になるのは
野外に対する薩摩人のニーズの
掘り起こし

そう、薩摩の人達がどんなイベントがお好きなのか?

そもそも自然体験活動(兵庫県のような)を価値あるものだと思えるのか?

そこが1番。

細かい指導技術やイベント内容よりも、
薩摩の人達が自然学校を絡めて、幸せになれる方法は何なのかを生み出す必要があるなぁと感じた。

少しずつ私の中のアイデアが動き出します。

みんなぁ、オラに少しずつ元気を分けてくれぇ!!!

イベントの準備

2010-08-18 | 雑念
明日のイベントの準備

山間にある施設で
テント設営と
そうめん流し竹設置

一般公募の親子イベント。

コンセプトは夏休みの宿題を制覇する、というもの。

昆虫採集と標本作り
マイ箸つくり

それにそうめん流しと
乗馬体験がついて
大人2500円小学生2000円の
お手軽セット価格

しかし定員40名に28名参加とのことで
自然体験活動についての
基礎ニーズの消極性に不安も感じる。

新卒の人に話を聴くと、
「キャンプは大学生のチャラチャライベント」というイメージがあるらしい。

本格的にニーズを掘り起こすのが難しくなりそうな予感。

やはり兵庫県の「自然学校」は
一般の家庭や青少年の心にも深く宿っている。
一般公募のキャンプイベントや団体が
腐るほど存在するんだから。

定着している!と言える。

いやー、苦戦しそうだ。

あっ、当然明日のイベントの指導は
団体の先輩がする。

私は裏方の補助のお手伝いくらいの
地位です。

だから草刈りとテント設置とそうめん流し準備の汗ダク仕事なのだ。

明日はじっくり団体のイベントの雰囲気を拝見させて頂きます。

報告はまた明日。

えーぜっと

2010-08-17 | 雑念
この木曜にイベント。

その準備で草刈り。
気温と湿度でビショビショ。

川の中に飛び込んだ様に汗ダク。
しかも山の中にある施設。

隣町は雨も降ってないのに、
その施設だけ雷雨。

祟られております。

靴はベショで、仕事の靴が無くなった。
乾くまで。

で、帰り道に買い物。

長靴1
普通の靴1

をA-z(えーぜっと)で購入。

A-zとは24時間営業のホームセンター、スーパー、車も買えちゃう不思議なお店なのである。