転職事情
2012-05-02 | 雑念
やっとの動画編集が一段落。
http://www.youtube.com/watch?v=r9_kogD0MFA&feature=youtube_gdata_player
というか手をつけていなかった、というのが正直なところ。
さて、一ヶ月に1回の更新ペースになっているブログ。
日々Facebookに書き込んでいるので改めてブログには今の現状を詳しく書く必要があるだろうと。
何故か更新が滞る私のブログに毎日アクセスしているデータもあって不思議に思ったりもします。RSS登録してたら勝手にアクセスしてるのか?(とにかくありがとうございます)
まあ誰も見ていないという訳じゃないので、見ていただいているお礼も兼ねて更新します。
4/16からキャンプ場の係員として働き出した私。
正直、田舎で働く事を他人事の様に「大変だなぁ」と思いながらジワジワ実感する日々。
その本気度数の低い感じがある意味リストラにあったのかも知れません。リストラなのか?まあリストラみたいな感じの。
全国的に「雇用促進の助成」「ふるさと雇用」などと呼ばれる平成23年度で無くなった補助金で地元のNPOに入ったアイターンな私は、普通に期限が切れて解雇。
同僚も自らNPOを立ち上げるものあれば、就職活動に明け暮れハローワークに日参するものも。
8人居たふるさと雇用の被雇用者達は半分が継続。半分は解雇。
私は解雇組だったわけです。
そんな2012年の2月くらい。「これからどうするの?」的な話題が本格化しはじめたある日。
たまたまキャンプ場運営する兵庫県出身の2つ上の社長。15年くらい前に鹿児島に移り住み、地元との繋がりも濃く、理想の移住者である彼に「どうするの?4月から」と切り出され、キャンプ場の話をされた。
願ってもない船。
どうせ就職活動もする気がなかったんです。
自然学校を作って・・・と漠然と考えていた時にベースとなる基地と収入の話。
しかも「自由にやっていい」とのこと。
そんな話が普通、飛び込んできますか?
現在に至る訳です。
しかし元々いた老ヌシは「決められたことを着実に」タイプの人。
私は勤務1週間かそこいらで口喧嘩。いつもなら私が辞めるのだが今回は消え去る様にその老ヌシが羽ばたいた。
キャンプ場はGWが年間のトップシーズンだということを考えれば、彼なりの私への「仕打ち」だったのかもしれない。
しかし私は実はその逆で「嫌な気分で仕事を楽に回すより、気楽に気分で大変な仕事」の方がどれだけ嬉しいことか。
頭に描いた餅が実現してしまう怖さもあるが、そんな不思議な感覚でGWを迎えているのだ。
宿直は連続し、たまに帰宅して着替えを持って職場に行ったり。
まだ働きはじめて半月だから、何とも言えないが、今だからこの疲れなんだと思い聴かせてやっております。
少しづつクライミングも触って、本当に少しづつうまくなっていく予定。
前職の教育旅行の「民泊」の受け入れも臨時で行うことにもなったり、日帰り体験のプログラムを
キャンプ場で紹介することになったり。
なにやらゼロから再出発という感じではなく、着実に積み上げているといった感じ。
でも課題が山積み。
平日やGW&夏休み以外の土日も少ない利用客。
イベントや講習、新プログラム開発と広報やコミュニティ作りなどを形にしなければいけない。
まずは何から手をつければいいのか?というキョロキョロ状態。
誰かと話し合いながらアイデアを形にしていくことが大好きな私にとって、一人ぼっちが1番こたえるのです。
シフトも会議も昼食も。
同僚が居ない職場はこんなにさみしいんですね。
誰か遊びに来ないかな。
http://www.youtube.com/watch?v=r9_kogD0MFA&feature=youtube_gdata_player
というか手をつけていなかった、というのが正直なところ。
さて、一ヶ月に1回の更新ペースになっているブログ。
日々Facebookに書き込んでいるので改めてブログには今の現状を詳しく書く必要があるだろうと。
何故か更新が滞る私のブログに毎日アクセスしているデータもあって不思議に思ったりもします。RSS登録してたら勝手にアクセスしてるのか?(とにかくありがとうございます)
まあ誰も見ていないという訳じゃないので、見ていただいているお礼も兼ねて更新します。
4/16からキャンプ場の係員として働き出した私。
正直、田舎で働く事を他人事の様に「大変だなぁ」と思いながらジワジワ実感する日々。
その本気度数の低い感じがある意味リストラにあったのかも知れません。リストラなのか?まあリストラみたいな感じの。
全国的に「雇用促進の助成」「ふるさと雇用」などと呼ばれる平成23年度で無くなった補助金で地元のNPOに入ったアイターンな私は、普通に期限が切れて解雇。
同僚も自らNPOを立ち上げるものあれば、就職活動に明け暮れハローワークに日参するものも。
8人居たふるさと雇用の被雇用者達は半分が継続。半分は解雇。
私は解雇組だったわけです。
そんな2012年の2月くらい。「これからどうするの?」的な話題が本格化しはじめたある日。
たまたまキャンプ場運営する兵庫県出身の2つ上の社長。15年くらい前に鹿児島に移り住み、地元との繋がりも濃く、理想の移住者である彼に「どうするの?4月から」と切り出され、キャンプ場の話をされた。
願ってもない船。
どうせ就職活動もする気がなかったんです。
自然学校を作って・・・と漠然と考えていた時にベースとなる基地と収入の話。
しかも「自由にやっていい」とのこと。
そんな話が普通、飛び込んできますか?
現在に至る訳です。
しかし元々いた老ヌシは「決められたことを着実に」タイプの人。
私は勤務1週間かそこいらで口喧嘩。いつもなら私が辞めるのだが今回は消え去る様にその老ヌシが羽ばたいた。
キャンプ場はGWが年間のトップシーズンだということを考えれば、彼なりの私への「仕打ち」だったのかもしれない。
しかし私は実はその逆で「嫌な気分で仕事を楽に回すより、気楽に気分で大変な仕事」の方がどれだけ嬉しいことか。
頭に描いた餅が実現してしまう怖さもあるが、そんな不思議な感覚でGWを迎えているのだ。
宿直は連続し、たまに帰宅して着替えを持って職場に行ったり。
まだ働きはじめて半月だから、何とも言えないが、今だからこの疲れなんだと思い聴かせてやっております。
少しづつクライミングも触って、本当に少しづつうまくなっていく予定。
前職の教育旅行の「民泊」の受け入れも臨時で行うことにもなったり、日帰り体験のプログラムを
キャンプ場で紹介することになったり。
なにやらゼロから再出発という感じではなく、着実に積み上げているといった感じ。
でも課題が山積み。
平日やGW&夏休み以外の土日も少ない利用客。
イベントや講習、新プログラム開発と広報やコミュニティ作りなどを形にしなければいけない。
まずは何から手をつければいいのか?というキョロキョロ状態。
誰かと話し合いながらアイデアを形にしていくことが大好きな私にとって、一人ぼっちが1番こたえるのです。
シフトも会議も昼食も。
同僚が居ない職場はこんなにさみしいんですね。
誰か遊びに来ないかな。