ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

また、偉そうなことを(*´ω`*)

2017-01-16 | 雑念
YouTubeは確実に僕のテレビっ子魂を補ってくれる。

そしてキャンプ動画を観て
「あの道具が欲しい」と
Amazonの「欲しいものリスト」に加える。

テレビと同じCM効果はある。

趣味趣向に特化したマニアックな情報をどんどん深く興味をそそられる。

朝起きて布団の中でキャンプ動画を観て
3つくらい欲しい道具をリストアップ

それだけである程度はワクワクするから
満たされてはいるのだろうが

冬のキャンプがイイらしい。
いや、キャンプは冬、らしい。

確かに夏のキャンプは虫が、ねぇ。

僕がキャンプファイヤーが好きではないのも多分、あの夏のお祭り気分のチャラさが好きではないのだと思う。

火は静かに見つめて
料理にも使わせてもらう。

それくらいがちょうどいい。

野外で遊ぶ静かなキャンプの良さを感じる青少年キャンプがいい。

自然体そのものが素敵だ。

多分、楽しくないのに無理やり笑かすキャンプファイヤーが好きではないのだろう。

「いやいや、うちの団体は静かにファイヤーやってますから」

そういうご意見もある。

でも実際大人になった僕自身が「キャンプファイヤーのイメージは?」と問われて思い浮かぶのが、そのつまらない思い出であることの不幸という事実がある。

楽しかった、という思い出になっている人たちも多いだろう。

でもそれは自然体なのか?
指導者達はその幼きhokutoman少年の素直な気持ちを大切にしてくれていたのか?

それは確実に指導者のエゴであったと今になって感じる。

ただ無理やりの思い出を植え付けられたという事実を。

ならばどうするのか?

「野外活動での自由な時間」

これが長い方が良いと思う。

安全を確保した中で、
野外で青少年達が自由に過ごす。

この時間を充分に取れるかどうかにかかっていると思う。

指導者は怖いのだ。

参加した本人が「つまらなかった」と保護者に話をして、自分の評判が下がるのが。

だから「保護者に『楽しかった』って話してね」と植え付ける。

もうそんな野外活動には意味がないし、興味もない。

野外活動は、その本人の"素"の部分があらわれる。それは大人になっても変わらないのだが。

そういう環境でその本人がどんな行動をとるのか?それが大切だと思う。

喧嘩するもの、駄々をこねるもの、甘える、ホームシック、わがまま

その全てがその本人の弱さを露呈する。

しかしそこから変化していくものが現れる。

我慢、手伝う、初めての友達ができる、一緒に遊ぶ、軽い怪我をする、でも遊ぶ、楽しいことを探す、休む、そして…

夜、火を見つけて、集まる、語り合う、それでも遊ぶ、その中でも静かな火を見る

その全てがもし野外活動の中にあって
たまたま隣にいた別の学校の友達がいる。

また会いたいねと約束して解散する。

また参加する。

そんなキャンプをクリエイトしたい。

僕はキャンプ指導者を退いた。
たまたま引越したから?
いや、僕はキャンプ指導者の「在り方」を模索したかったのだと思う。

未だにキャンプファイヤーやカレーを作る野外活動をやっているのかどうかさえも知らない。

ただ僕自身が変化して、時代も変わった。

教育の形も変わりつつあって、
限界も問われ始めた。

指導者たちも必死で食らいついている。
それに肌で触れてパニクっている人達にも遭遇する。

僕にとっては被害としか思えないのだが、
相手は真剣なんだろう。

「新しい野外活動の提案」

これが僕の2017年なのかもしれない。

衝動のように「焚き火がしたい」と思うのも、
その魅力や扱い方、「プログラムとしての焚き火」を研究したいのかもしれない。

火の付け方、組み方、扱い方、そんなことではなく、



焚き火を通して、"心"を震わせたいのだ。

まさに『響育者』

カッコいー!




はたまたどうなる僕のキャンパー人生

2017-01-15 | 雑念
焚き火は人間性が出るとな

イベントにも出るとな
1/23(月)に行うと公表したものの
この寒さに焚き火でわざわざやってくる人は
相当な変人と言える。

本当にわざわざである。
タダでさえ家のコタツでのんびりしておくべき日に何で寒い野外に行かねばならんのか。

だから気兼ねなくソロキャンプ
その方が参加者もドタキャンしても気にならないでしょう。

僕はただ焚き火がしたいだけ
BBQがしたいわけでもキャンプがしたいわけでもない。

ただ焚き火がしたいだけ

火を見つめたいんだろう

そして揺らめく炎に無心になりたいだけ

深呼吸をする

凍てつくような空気が肺を中から浄化する。

中がすっかり浄化されて
表面の皮膚がピリピリ寒いと
脳が覚醒する。

僕が本当は何者なのか。

哲学するなら夜がいい。
哲学するなら火の前がいい。

音楽は必要ない。

寂しさや悲しみはいるかもしれない。

1/23(月)
場所は大野アルプスランド
猪名川町だそうで
僕は行ったこともなかったん

でもソロキャンパーの聖地らしく
動画も多く紹介されてます。

僕もソロキャンパーの仲間入りがしたいので
聖地巡礼をば

念のためLINEグループやFBへご案内
来たい人が来ることもありましょう。

泊まることはないかもしれませんね。

とにかく薪だけ用意します。

ステーキでも焼くかな(*´ω`*)

昨日の旅行代理店の眼鏡店員

2017-01-15 | 雑念
久しぶりに店員に腹が立ちました。

【完全なる愚痴ですので読まないで下さい。
気分を害する場合があります。】

旅行代理店の窓口
こんな暗い人に声をかけたことがすでに僕のミスだった。
アラサーの女性で眼鏡
顔色の悪いメイクをして反応も鈍い。
姿形は真面目でパソコンは得意なのだろう。
ただ無表情な愛嬌の無さは接客業の受付としては0点クラスだった。
なんでこの人に声をかけてしまったんだ。

2,3冊のパンフレットを持って行き先と日程を伝えた。

もうパソコンをパチパチする顔が死んでいる。
まるでそこに遺体が写っているかのような眼差しで喋らない。

喋らない。
喋らない。
喋らない。

沈黙とキーボードを叩く音がする。

沈黙に耐えきれなくなった客の僕は
その喪主に「見つかりませんか?」と尋ねた。
「もうちょっと待って下さい」と答える。
こっちは見ない。

えっ?僕今楽しい旅の計画を立てているんだよな。と再度自分に確認しないと現実社会に戻れないような感覚になっていた。

カタカタカタカタ
キーボードがなる。

そんなに時間かかるかね?
ネットで検索した方が早くない?

そしてロボットのように「お待たせしてます」と音を発した。マニュアル?

もうご立腹だ。
ご立派にご立腹。

こんな人にツアーを紹介して欲しくない、と思ってから耐えた時間は15分。カタカタしているその人に、「ありがとうございました、値段が安くならないようなので、もう調べなくていいです」と一応お礼だけ言って席を立った。

しかし、むしゃくしゃがピークに達してしまった。

もう調べたくなくなった。
嫌だ。

ということで旅行会社に勤める仲間に調べてもらうことに。最初からそうしておけば。

なんやねん!

AIで自動の時代が来ても何のいいこともないわ。
窓口がロボットなんて地獄の世界だ。
実際はロボットじゃなく人間だったんだけど。

無駄な半日を過ごした。

無駄な足労

旅は一歩後退した。

また今度詳細は書きますけども。

2017-01-14 | 雑念
とっても嬉しいお仕事

正直、僕はファシリテーターとしての自分をもう一度考え直していた。

人気商売だと思う。

その実力を誰かに認められ
予算を持つ誰かが依頼をかけてくれる。

だから顔を売る。
名刺を配る。

しかし僕は顔を売るのが下手だ。
それは認めざるを得ない。
実力に少なからず自信もあるが
それをひけらかすような無理な営業は好きじゃない。

期待を上げてガッカリされるのも好きじゃない。

だから僕のことを探し出してくれて
もう僕にしかできないと思って、
満を持して依頼してくれることを祈る。

当たり前だけど、それでは食べていけない。

本当に僕にそこまで実力があるのか
そこの根本的な振り返りの時期だった。

電話が鳴った。

僕に電話がくるのはとても珍しい。今では仕事もメールで来るのが通常になりつつある。

デートの誘いでさえFBのメッセージなのだ。
(滅多にないけど)

そしてその僕の生き方を運命付けるような仕事の内容。

野外教育と冒険教育

僕が方向付けられた2つが重なるその小さな世界に無限の広がりがあるのかもしれない。

その2つの重なりを表現するにあまりある仕事の依頼。

やりがいと価値が大きく
またそれに加えて自由度が高い。

本当に僕が目指すほぼ理想の依頼かもしれない。

その打ち合わせの約束をして電話を切る。

求めると引き寄せる。

2017年がまた動き出す。

2017年このランキング更新するのか?

2017-01-13 | 雑念
すいている…


1/21で有効期限がやってくるいわゆる年パス
そのラストの有効活用を考えて人を誘う。

しかしタイミングが合わず断られ
少し凹んで「もう行かね」と駄々をこねるように
あっさり諦めた。

そして忘れていたのだが
年パスを持っている人が限定応募できるクールジャパン2017のイベントの先行体験会
僕は当然応募したのだ。

簡単にあたるものだと思っていたから
しかしその返答は"む"

外れた人にはメールでのお知らせもない。

だからUSJも潮時だと諦めた。
ダイナソーも当分乗らずに諦めて
マリオが出来た頃にまた行くか!
という感じだった。

そしてもう忘れかけた頃にメッセージが届く。

「1/12の体験会行きますか?」

当然「行きません、ハズレました」と答えたら
「どれに応募しました?」と来たから「モンハン」と答えました。

すると「当たったので行きませんか?」と来た。
僕は即答で乗った。

そして1/13から始まるクールジャパン2017の先行体験会に。モンハンザリアルへ

中に入るとラオシャンロンの絵画でお出迎え





まずは画面に現れるハンターがガイドするウォークスルー型のアトラクション

今回は「狩れる」がテーマ

僕は「お化け屋敷的なウォークスルー」をイメージしたのだが、結局バックドラフトを大画面で観るようなスタイルで50人で撃龍槍のボタンを押すというもの

誘ってくれた人はモンハン自体のゲームをしないけど4Dじゃないものを選んでモンハンにしたらしい。「知らない人でも楽しめる」を求めていたので少しガッカリしていたように見えた。

確かに「自分で狩ったという実感」は少なかった。

でも僕は、モンハン好きの僕は日本で誰よりも早く体験できたので喜んでいた。




キリンとかついでに巨人



とか



空いてる時間は他のアトラクションに行こうとダイナソーを誘うも「小さい頃から絶叫系は乗りません」と頑なである。

最初はノリかな?と思って誘っていたのだが、
本気らしいので今回のダイナソーは諦めた。

なかなか乗れないもんだね。
並びは60分くらいだと思うし、今回シングルライダーという列があるのに気づいて、多分30分くらいで乗れたはず

でも誰かと一緒に乗りたいから後日にした。

僕は多分、年パスを更新するかもしれない。
でも引き継ぎではなく、次に誰かといったときにするかもね。

1/21までに誰か一緒に行ってくれるという一発逆転年パス延長遠足が理想だけど…

昨日はまさかの僕を誘ってくれた人に僕が言ったセリフランキング1位で締めます。

「ありがとう。今日は財布開けなくていいから」

恥ぅ



p.s.
ちなみに

コナンの脱出ゲームとか
エヴァの4D、ゴジラの4Dも楽しそうだったが

???

帰りがけにエヴァをみたら
ン???ライド?

乗り物?

そして人が殺到している。
どうやら人が少なく一般の人もオープンしていたらしい。

僕たちが気づいた頃にはクローズド

次の機会に行きなさい!ということなんだろう。

大人しく帰った。

僕はその人にお礼を言って
静かに帰った。