昨日、自重したマイタケご飯だが、本日は食べたい。石巻から届いたサンマも、まだ、14匹も残っているのだから、新鮮なうちに何とかしなければならない。
とすれば、今宵の食卓は、贅沢の誹りを受けるかもしれないが、山海の食材コラボレーションでいくしかあるまい。

単品での料理のイメージは湧く。だけど、最後の配膳のイメージが湧かない。でも、やらなけらばならないことをやりましょう。並べれば、美味しく美しく仕上がるでしょう。
まずは、サンマの中でも生きのいいやつを選んで刺身にする。3匹分完了。ということは、昨日から数えて9匹。あと11匹だ。このうち、4匹は、もう一度目黒のサンマでしょ。そして、残った7匹を筒煮にすれば完了じゃない。
よっしゃあ、めでたい。これで、美味しくいただける目途が立った。次は、山の部ですね。
恒例のマイタケご飯は、妻と娘とで作ってくれるそうだ。感動、苦節30年。頼まなくても進んで作ってくれるなんて、嬉しくて涙が出てしまう。
それならばと、「ニンジンと舞茸のきんぴら」なるレシピを見つけて作ってみたんだけど、これは、結構いけますね。

≪マイタケきんぴらマタギバージョン≫
下ごしらえの部
・マイタケを細く割く(適量…100gぐらい?)
・ニンジン1本分を千切りに(私は包丁を使いません)
・ちくわを縦に細く切る(2本)
・白ごまをすり潰す(大さじ1程度)
調味料の部
・素材を炒めるときはごま油で
・酒と醤油大さじ1
・砂糖(その半分)
・顆粒だし(お好みで)
・トウガラシ(適量)
調理の部
・フライパンにごま油を入れて熱する
・火の通りにくい順(ニンジン⇒マイタケ⇒ちくわ)に炒めていく
・しんなりしたら調味料を入れて馴染ませる
・水分が飛んだら、火を止めて器に移す
・すりごまを和えて出来上がり
マイタケの旨さが引き立つかと言われれば、全く自信がない。でも、常備菜やおつまみとしては極めておいしいので、おすすめレシピですね。

トータルすると、山海の珍味という食卓でしょう。たいそう結構でした。ご馳走様。
とすれば、今宵の食卓は、贅沢の誹りを受けるかもしれないが、山海の食材コラボレーションでいくしかあるまい。

刺身になった生きのいいサンマ達
単品での料理のイメージは湧く。だけど、最後の配膳のイメージが湧かない。でも、やらなけらばならないことをやりましょう。並べれば、美味しく美しく仕上がるでしょう。
まずは、サンマの中でも生きのいいやつを選んで刺身にする。3匹分完了。ということは、昨日から数えて9匹。あと11匹だ。このうち、4匹は、もう一度目黒のサンマでしょ。そして、残った7匹を筒煮にすれば完了じゃない。
よっしゃあ、めでたい。これで、美味しくいただける目途が立った。次は、山の部ですね。
恒例のマイタケご飯は、妻と娘とで作ってくれるそうだ。感動、苦節30年。頼まなくても進んで作ってくれるなんて、嬉しくて涙が出てしまう。
それならばと、「ニンジンと舞茸のきんぴら」なるレシピを見つけて作ってみたんだけど、これは、結構いけますね。

初登場のマイタケきんぴら
≪マイタケきんぴらマタギバージョン≫
下ごしらえの部
・マイタケを細く割く(適量…100gぐらい?)
・ニンジン1本分を千切りに(私は包丁を使いません)
・ちくわを縦に細く切る(2本)
・白ごまをすり潰す(大さじ1程度)
調味料の部
・素材を炒めるときはごま油で
・酒と醤油大さじ1
・砂糖(その半分)
・顆粒だし(お好みで)
・トウガラシ(適量)
調理の部
・フライパンにごま油を入れて熱する
・火の通りにくい順(ニンジン⇒マイタケ⇒ちくわ)に炒めていく
・しんなりしたら調味料を入れて馴染ませる
・水分が飛んだら、火を止めて器に移す
・すりごまを和えて出来上がり
マイタケの旨さが引き立つかと言われれば、全く自信がない。でも、常備菜やおつまみとしては極めておいしいので、おすすめレシピですね。

本日の夕食です
トータルすると、山海の珍味という食卓でしょう。たいそう結構でした。ご馳走様。