ようやく遊べる時間が出来た。本日は、午後から勤務があるけど、それまでの時間を活用しなけりゃバチが当たる。前回『天空の城』に残してきたマイタケを採りに行かねばなるまい。
A氏に連絡を入れると、喜んで同行決定。
「マイタケ採り場は、親兄弟にも教えない。」などという陰湿な言い伝えもあるが、我が仲間内ではオープンである。但し、出掛けるときに必ず声を掛け合う。
同行できれば良いのだが、自分が無理なときには行ってもらうし、逆の時もある。こういう遊び方も悪くないと思っている。
さて、本日も日の出前に車止めに到着。そこから、目的地に一直線。そして、心臓破りの尾根だ。
不思議なことに、前回ほど疲れを感じない。多分、ここまで、少しは身体を慣らしてきたことが理由。もう一つ。傍に、声を掛け合える仲間がいることが大きいのだと思う。
それでも、大汗をかいて辿り着いた天空の城。その手前側に『マメ』を置いてきたはずなのに、ない。もしかして、
「バルス?」
天空の城が崩れ落ちていく。
「僕のお父さんは嘘つきじゃないよ!ここに、マイタケがあったんだ!」と訴えたい気持ちで探すと、小さい株とシロマイタケが1つずつ。
ま、これだけの宝の山を独り占めすることなんて、無理だってことでしょうね。
仕方がないので、尾根を下って『森』で実績のある木を当たってみることにする。
歩いてみると、ありましたよ、全然汗もかかないような平地のミズナラに。まだ、『マメ』から『サワリ』レベルなんですけど。ただ、悠長に成長を待っていたのでは、また、採られてしまうかもという強迫観念に襲われる。A氏も同じ思いらしく、2人で半分ずつ戴くことにする。
天空の城から地上の星へ。今回の収穫場所は、大幅な変更となってしまった。
それでも、それなりの収穫を分かち合うことが出来たのだから良しとしましょう。
A氏に連絡を入れると、喜んで同行決定。
「マイタケ採り場は、親兄弟にも教えない。」などという陰湿な言い伝えもあるが、我が仲間内ではオープンである。但し、出掛けるときに必ず声を掛け合う。
同行できれば良いのだが、自分が無理なときには行ってもらうし、逆の時もある。こういう遊び方も悪くないと思っている。
さて、本日も日の出前に車止めに到着。そこから、目的地に一直線。そして、心臓破りの尾根だ。
不思議なことに、前回ほど疲れを感じない。多分、ここまで、少しは身体を慣らしてきたことが理由。もう一つ。傍に、声を掛け合える仲間がいることが大きいのだと思う。
それでも、大汗をかいて辿り着いた天空の城。その手前側に『マメ』を置いてきたはずなのに、ない。もしかして、
「バルス?」
天空の城が崩れ落ちていく。
「僕のお父さんは嘘つきじゃないよ!ここに、マイタケがあったんだ!」と訴えたい気持ちで探すと、小さい株とシロマイタケが1つずつ。
天空の城に残されていた宝はたったこれだけ
ま、これだけの宝の山を独り占めすることなんて、無理だってことでしょうね。
仕方がないので、尾根を下って『森』で実績のある木を当たってみることにする。
名も無き地上の星々に救われました
歩いてみると、ありましたよ、全然汗もかかないような平地のミズナラに。まだ、『マメ』から『サワリ』レベルなんですけど。ただ、悠長に成長を待っていたのでは、また、採られてしまうかもという強迫観念に襲われる。A氏も同じ思いらしく、2人で半分ずつ戴くことにする。
天空の城から地上の星へ。今回の収穫場所は、大幅な変更となってしまった。
それでも、それなりの収穫を分かち合うことが出来たのだから良しとしましょう。
本日の収穫物