最近は松任谷由実師の曲をまったく聴かなくなったので
今はどんな曲を出しているのかとサイトで最新作の試聴をしたら
こらあかん、ドーナツ屋の薄いコーヒー(昔の曲の歌詞にあった)やと思ってしまった
それで思い出したのは、片岡義男師のことで
昔はバイクやサーフィンの小説でキラキラするような読み応えがあったのが
後になるほど女性週刊誌の小説?のようになってきて
がっかりした記憶がある
おそらく受け手側の変化(劣化?)と作り手側の劣化?の相乗作用と思うが
何においてもある時期がピークで、それを過ぎると
どんどん劣化、あるいは熟成されて
まずい酢になったり、絶妙な味のワインになったりするのだと思う
中にはどれだけ年数が経過しても色あせないものもあるが
やはりそういうものを作れる人は天才かと思う
今はどんな曲を出しているのかとサイトで最新作の試聴をしたら
こらあかん、ドーナツ屋の薄いコーヒー(昔の曲の歌詞にあった)やと思ってしまった
それで思い出したのは、片岡義男師のことで
昔はバイクやサーフィンの小説でキラキラするような読み応えがあったのが
後になるほど女性週刊誌の小説?のようになってきて
がっかりした記憶がある
おそらく受け手側の変化(劣化?)と作り手側の劣化?の相乗作用と思うが
何においてもある時期がピークで、それを過ぎると
どんどん劣化、あるいは熟成されて
まずい酢になったり、絶妙な味のワインになったりするのだと思う
中にはどれだけ年数が経過しても色あせないものもあるが
やはりそういうものを作れる人は天才かと思う