機動戦士ガルンガン

2月1日にあるというお盆のような行事
ガルンガンの準備で忙しそう

3年前だったかに行ったプナスタネンだったかプネスタナンだったか
に行ってみた
（わてはいまだにエレベーターとエスカレーターの区別がつかない）
おしゃれな店だらけという感じで

オールドウブドファンというのは
昔の日本のような風景を懐かしむためにウブドに来てるつもりなんやが
これやと赤坂あたりとかわらんぞ

もはやフィリピンの田舎のほうがライステラスとか
ウブドっぽかったりして

フィリピンの離島に無理やりヒンズー教寺院のセットを作って
ウブドテーマパークにして
フェリーターミナルから高速道路で接続
大型バス1000台駐車可能にして
大型ファミリーレストラン設置
そうしたら中国人観光客が
そのほうが近くて便利だからどっと来るかも

宿のおっちゃんは絵の先生だった

灯台もと暗しというか
バリスタイルの絵を習う場所がないかと思っていたら
宿のオーナーのおっちゃんが本職の絵の先生だったとは
確かに絵がたくさん飾ってあるのが謎だったが
マッサージの先生だけではなかったのね

黒の輪郭に色をつけるというのが
パソコンのイラストに向いているので
パソコンでバリ風絵画を描きたいと思っていたが
短時間では無理らしいので次回とするか

おそるべしおっちゃん

ネン問題

隣の部屋にフィンランドの人が泊まっていたので
フィンランド人はみんな「なんとかネン」という名前なのか？
と聞いたら、その人自身も「カキネン」とか言っていたので
本当らしい

「関西人は、ですねん、ますねん、そうでんねん、と言いますねん」
と言ったが通じないので宿の兄ちゃんが通訳してくれた
宿の兄ちゃんはシンガポールでも働いていたらしく英語がうまい

そういえばフィンランド？の有名人て
ミカハッキネンとかキミライコネンとかバタネン
とか車関係の人しか知らないなあ

スウェーデンとノルウェイとフィンランドの違いもよくわからんし

首相の名前がユルキ・カタイネンて
ゆるいのか硬いのかどっちやねん

「神戸ビーフ」は知っていると言っていたが
良く考えると神戸でイノシシは見かけるが牛は見たこと無いので
神戸牛ってどこの牛やねん
松坂で育てた神戸牛とかだろうか

1月29日(日)のつぶやき

12:32 from gooBlog production
バリコピ blog.goo.ne.jp/hoozuki/e/4790…

12:52 from gooBlog production
ネスカフェ goo.gl/B7KpN

13:27 from gooBlog production
貧乏人は貧乏人 goo.gl/FG6gT

17:53 from gooBlog production
観光日 blog.goo.ne.jp/hoozuki/e/8aef…

18:49 from gooBlog production
KAFE CAFE blog.goo.ne.jp/hoozuki/e/bc80…

21:22 from gooBlog production
ウブドギャルおやつの時間 blog.goo.ne.jp/hoozuki/e/41c0…

22:42 from gooBlog production
バリ島移住やめとこか計画 goo.gl/zaaG4

by gokrak on Twitter

バリ島移住やめとこか計画

ブログカテゴリーが
バリ島移住計画→バリ島移住しんどいかも計画
となり、このままでいくと
バリ島移住やめとこか計画→どこでも同じドア計画
になりそうである

どこに住んでも大差無いのは確かなようなので
やっぱり日本が一番など絶対思わないし
どこにも住みたくない気もするし
どこかでミイラ化寸前の状態で生活しておいて
旅行で色々な場所に行くのが正解のように思えてきた

「すべては妄想のほうが美しい」
が結論やったりして
ウォルターシュピースのウブドや
ゴーギャンのタヒチみたいなものを
今の時代に考えても無理みたいだし
世界中の違いが無くなってきたということかもしれない

宮沢賢治とかアンリルソーは外国に行ったことが無いのに
イギリス海岸とかジャングルの風景を
全部妄想で作り上げていたようだし

火星や金星に行ったとしても
一週間もすれば火星定食みたいなものに飽きてくるだろう

ひょっとして、わては日常生活ができないDNA構造なのか

今、大阪の通天閣あたりに行ったら
「これぞアジア」だと思って
ものすごく新鮮なのかもしれない

まあ、こういう事が考えられるのも
海外に居るからなのかもしれないけれど

初恋の相手に2回目に会ったらがっかりしてしまうような
見えないほうが美しいこともある

とかなんとかいってるうちに
歳とって極楽行きなので
深く考える事でもないだろう


2012年1月　仕事をさぼってブログを書く八田二郎の手記より

ウブドギャルおやつの時間

こんな子供がいっちょまえに携帯電話を持っている
田舎の子供らしくなくおしゃれというかJKT48とかが出来るくらいだから
世界中同じなのだろう
わしらの子供の頃はみんな鼻水たらして
もっとボロボロの服を着ていた記憶がある
（いつの時代の話や）

後ろの看板は携帯電話会社の料金表
いったいいくつ通信会社があるのだろうか
こういう店で携帯のプリペイド料金を払うわけで
パケット定額とかスマートフォンとか言っても通じないのは仕方ないか
100000ルピアで1ヶ月有効とかで通信に使うには高すぎるような気もする

KAFE CAFE

ナシゴレンもミーゴレンも訳してしまえば焼き飯と焼きそばや

次はカフェ特集に変更する
KAFEというカフェがあったが欧米人さんに人気があるのか
KAFEというつづりはひょっとしてオランダ語なのだろうか
さすがにアイスカプチーノは本物ぽい味がする
といってもアイスカフェラテとアイスカプチーノの違いは何か不明である

いまだにサテアヤム（焼き鳥）10本が10円なのか100円なのか1000円なのか
よくわからん、1000円ではないところまではわかるが
日本で、もっと大きい焼き鳥が1本80円だったりするので
10円では安すぎるし100円では高いような気がする

「ナシは無し」でと言ったら、ご飯が付いてきた

しかし、10円や100円単位で考えていても、日本では
49800円のノートパソコンを平気で買ったりしてるわけで
もともと金銭感覚のバランスがおかしいわけで
100円は誤差の範囲と考えて散財することにする

どうせ、わては異常円高国の日本人ですさかい

観光日

日曜日なので観光客らしい行動もしておこうと
ウブドの表通りを歩く

こりゃあかん
完全に隠れ家的観光地としては終わっとる
やはり中国人団体観光バスが来て
デジタル一眼を持ったおっちゃんが
通りを撮影している
バブル時代の日本人みたいか

うっとおしいなあ
と思って言葉を聞いていたら
日本語だったりするので
油断は禁物である

神戸の場合でも
異人館通りというのが
あっという間に観光地して
二度と行かなくなったという経験もあるし
宣伝をしないほうが良いということもあるようだ

住むにしても観光にしてももっと
田舎に行かないといけないかもしれないが
携帯の電波は届くのだろうか

残る（簡単に行ける）秘境はラオスしか無いのかも

隠居生活の場所を探すのは難しい
日本の田舎のほうが逆にウブドらしかったりして

貧乏人は貧乏人

100円くらいのミーゴレンを食べていると
いつかどこかで出会ったような懐かしさが

そうである

日本で5袋215円のインスタントラーメンと1/4カット55円のキャベツと
89円のタマネギと100円の缶詰で鍋がめんどくさいのでフライパンで
ラーメンを作って結果的にヤキソバになってしまった場合のものと
コスト的には同じなのである

日本は人件費が高いだけで、それ以外はずいぶん安いのかもしれない
車とかパソコンとかネット月額定額などぜいたく品の部類も安いし
1万円の鉄筋ワンルームマンション（ちょっと難しい）に住んで
電車、タクシー、バス、自家用車、ガス、NHKを使わないようにして
余分な年金や健康保険を払わなければ
月5万円の国民年金でも暮らせるかもしれない

しかし、日本での貧乏人はどこの国に行っても貧乏人なわけで
日本で裕福な人がバリに来ればめちゃ贅沢と感じるだけであろう

最近の中国人はみんな金持ちなのか


2012年　八田二郎　世界貧乏人学会開会のあいさつ

ネスカフェ

コンビニで瓶入りネスカフェを見つけた
高そうであるが
・見かけた時に買う→次の日に行っても無い、屋台だと店そのものが無い
・物事は必要になってから直前に頼む→早めに言っても忘れられる
のが東南アジア旅の原則なので
もともと値段が高いコンビニでぼったくりも無いと思うが
レジ打ちしないで電卓で計算していたので合計金額が怪しい
（停電だったのか）