パンジーの花が小さいのがビオラ。
玄関の横に置いてある、小さいが香りが強い(^^)
馬上少年過 世平白髪多
残躯天所赦 不楽是如何
司馬遼太郎先生の短編の題名。
伊達政宗を書いた短編、なぜか今でも持っている。
これは伊達政宗の晩年の漢詩。
若い頃戦場で往来したものだが、平和になって気がついたら、白髪の老人になっていた。
幸せな老後は天の許したもの、これを楽しまなくてどうする。
直訳すれば、こんな感じなのだろう。
伊達政宗が、もし織田信長より早く生まれていたら、戦国時代の絵図は変わっていたのではないかと思う。
司馬先生が、「この国かたちと」いう随筆で書いていたことがある。
終戦(敗戦)の時、司馬先生は宇都宮の戦車隊に配属されていたのだという。
もし米軍が東京に侵攻したら、避難民を排除してでも、東京に進軍すべしという命令があったという。
軍隊は国家、国民を守るためにあるもです。
しかし、国家を維持するために、国民に銃口を向けることなどは、あってはならない。
玄関の横に置いてある、小さいが香りが強い(^^)
馬上少年過 世平白髪多
残躯天所赦 不楽是如何
司馬遼太郎先生の短編の題名。
伊達政宗を書いた短編、なぜか今でも持っている。
これは伊達政宗の晩年の漢詩。
若い頃戦場で往来したものだが、平和になって気がついたら、白髪の老人になっていた。
幸せな老後は天の許したもの、これを楽しまなくてどうする。
直訳すれば、こんな感じなのだろう。
伊達政宗が、もし織田信長より早く生まれていたら、戦国時代の絵図は変わっていたのではないかと思う。
司馬先生が、「この国かたちと」いう随筆で書いていたことがある。
終戦(敗戦)の時、司馬先生は宇都宮の戦車隊に配属されていたのだという。
もし米軍が東京に侵攻したら、避難民を排除してでも、東京に進軍すべしという命令があったという。
軍隊は国家、国民を守るためにあるもです。
しかし、国家を維持するために、国民に銃口を向けることなどは、あってはならない。
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