資料館で飼育していたベニスズメを標本にする作業(展翅)をおこないました。
鱗粉が失われないように、できる限り翅を触らずに作業を進めます。
ベニスズメは胸や腹にも毛がたくさん生えているので、持つところを選ぶのが難しかったです。
写真は、脚の角度を竹串で整えている様子です。
ベニスズメの胸の真ん中に虫ピンを刺し、展翅板にセットします。
展翅テープと待ち針を用いて、翅の形を整えて固定します。
展翅板に固定した状態で、2週間ほど乾燥させます。
標本が完成しましたら、資料館で展示する予定です
鱗粉が失われないように、できる限り翅を触らずに作業を進めます。
ベニスズメは胸や腹にも毛がたくさん生えているので、持つところを選ぶのが難しかったです。
写真は、脚の角度を竹串で整えている様子です。
ベニスズメの胸の真ん中に虫ピンを刺し、展翅板にセットします。
展翅テープと待ち針を用いて、翅の形を整えて固定します。
展翅板に固定した状態で、2週間ほど乾燥させます。
標本が完成しましたら、資料館で展示する予定です
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