資料館のお正月飾り 2011年12月31日 10時59分09秒 | N42°の会 資料館のお正月飾り、42°の会の「としなづくり」で製作した注連縄に、ゆずの葉(エゾノユズリハ)、御幣、コンブを飾りました。するめと松(トドマツ)は今回つけませんでしたが、良い年を迎えますように願いながら飾りました。 車のなかった時代、山へゆずの葉を取りいけないので、シャクナゲの葉を使ったそうです(岬のSKさんから聞きました)。 みなさん、よい新年をお迎えください。
新着 寄贈資料 2011年12月25日 14時41分47秒 | 郷土資料 町民の方から「刺子」の寄贈がありました。とても丁寧に作ってあり、大切に使われていたことが伝わってきます。 手作業の丁寧さがすごいですね。
西風が強いです。 2011年12月24日 11時03分17秒 | 最新の景色 ホワイトクリスマスもいいけれど、ツルツル路面でした。西風も強く海は大時化、年末の水揚げができず、漁師さんも困っています。 歌別から本町方面、晴れていると大和・笛舞・近浦方面、アポイ岳がきれいに見えますが、今朝は雪雲に覆われていました。
笛舞小学校の児童が学習に来館しました。 2011年12月20日 13時38分53秒 | 来館学習・学芸員派遣事業 12月15日、えりも町立笛舞小学校の児童11名が郷土資料館と水産の館での学習のため来館。コンブの生態や出荷までの過程、歴史など様々な質問がありました。 昔の暮らしでは、車や船外機がない時代、電気のない時代の暮らしぶりなどに興味があり、町民から寄贈をされた「刺し子」を見て触って、ひと針、ひと針丁寧に縫われていることに感心していました。 資料館などを学習の場に使うと、実物を手にとって、見て、実感として学べるので、理解度も高まると考えています。