焼きあがるのが楽しみです 2022年06月27日 12時27分47秒 | 体験陶芸教室 6月24日(金)、体験陶芸教室の最終日は、参加者は、素焼きが終わった作品の底面に撥水剤を塗り、好きな色の釉薬(ゆうやく)をかける色付け作業を行いました。 ※底面に撥水剤を塗る作業 ※作品を釉薬に浸けて、色付けをする作業 あとは、作品を窯に入れて焼きあげる作業「本焼き」を残すのみとなりました。
作品の形削り作業を行いました 2022年06月11日 16時11分25秒 | 体験陶芸教室 6月10日(金)、体験陶芸教室2日目は、初日に作ったお皿や鉢の形削りを行いました。 削りの作業は「力加減」が難しく、力が入りすぎると削りすぎてしまったり、作品がヘコんでしまうことがあります。 そのため、参加者は慎重に形を整える作業を行いました。 作品をしっかり乾燥させ、素焼きを行います。 最終日の6月24日(金)は、作品に釉薬(ゆうやく)をかける色付け作業を行います。
わらしゃんど「海岸歩き」 2022年06月04日 16時56分54秒 | わらしゃんど・えりもまるごと自然体験 令和4年度のわらしゃんど・えりもまるごと自然体験事業の今年最初の事業「海岸歩き」を実施しました。 東洋漁港から襟裳岬駐車場までの海岸を歩きました。 東洋漁港からは磯を超え、平らな浜で休憩をとり、ケガをしないよう足元を確認しながら慎重に歩きました。 襟裳岬の西側の磯では、ゼニガタアザラシやイルカ、磯にはイソガニやイソギンチャク、カジカの稚魚が観察でき、子どもたちは日頃見ることが少ない生き物に興味深々な様子でした。 漁師さんが仕事で使う階段を使わせてもらい道道から襟裳岬へ。 朝は少し曇り模様でしたが、襟裳岬につく頃には天気も回復し、ここでもゼニガタアザラシが観察できました。 ボランティアで参加した高校生も、「普段は感じることがないけれど、改めて見ると自然が豊かで歴史あるすごいところに住んでいるんだな」と、充実した体験ができたようです。
楽しみながら作品づくり 2022年06月04日 15時08分20秒 | 体験陶芸教室 今年度最初の体験陶芸教室が、3日間の計画(6月3日、10日、24日)で始まりました。 初日は、参加者が作りたいと考えてきた「お皿」や「コップ」などの形づくりを行いました。 参加者の中には、初めて体験する方もいましたが、職員のアドバイスを受け、楽しく作品をつくっていました。 ※葉っぱを形どり、模様を入れる作業 ※コップの形づくり作業