3月19日現在の閉館状況

新型コロナウィルス感染予防のため、
えりも町郷土資料館・水産の館は、現在、3月31日まで、小中学校の臨時休校に合わせて、臨時休館中です。

北海道の緊急事態宣言が3月19日で解除される予定でありますが、
現在のところ、3月31日までは臨時休館を継続する予定です。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解願います。

暖かくなってきました。

N42°の会の方々と一緒に町内の小河川の環境整備を行いました。
先日の大雪と雨で増水した川には、木の枝や枯草、人為的なゴミなどが流れ、河川を閉塞させている場所もありました。

手作業で取り除くこと1時間、その後は、小さな春を探して散策することに。

フクジュソウ

シダ類の芽　コゴミ（クサソテツ）でしょうか。

ミズバショウも月末には花が見れそうでした。

資料館では、昨年オタマジャクシからカエルになり、来館する子どもたちからの人気者になったアマガエルが、冬眠から覚め、少しずつ活動を始めました。

《髙木大稔》

小さな春

段々と日中が暖かくなり、ハクチョウやカモの渡りなど、春が近いことが感じられるようになってきました。



昼休みに町内を散策。すると、フキノトウがでていました。
ちょうど、食べごろでしょうか。私は苦みが少し苦手ですが、毎年食すフキノトウの苦みで、
春がやってきたなと感じます。

《髙木大稔》

無事に戻れますように！！

町の方から「片方の羽が折れて飛べないオジロワシがいる」との情報が入り、
捕獲のお手伝いに行ってきました。



捕獲・保護に成功、後は関係機関にお願いしました。治療後、無事に自然に戻ってくれることを祈っています。

《髙木大稔》

春の訪れが・・・

　昨日、多くのハクチョウの群れが、郷土資料館の上空を飛んで行きました。
　
　ハクチョウたちが飛んでいくのをみていると、春の訪れが近づいている証拠かもしれません。








《運上　英幸》