1月27日「猿留山道とえりもフットパス講演会報告」が開催されました。
講師が、小川厳さんから急遽小川浩一郎さんに変更になりましたが、全道・全国・世界の現状を報告していただき、今後の取り組みへのアドバイスを頂戴しました。
そのアドバイスは
1)町内のフットパスをつなぐ、近隣のコースとつなぐ、全道につなげていく。長いルートは滞在時間を延ばす。
2)フットパスや山道の特徴を考慮して、全国のコースと連携する。
3)インフラ整備も最低限は必要。
4)歩く+α、このαが大切!地域での連携と循環。
5)健康志向で歩く人は増えても減りはしない!
6)猿留山道も、えりもフットパスも魅力あるコースである、その魅力をどう活かしていくか、知恵の出しどころ。
えりもフットパス、大観望コースから百人浜襟裳岬を望む、フットパスの故郷イギリスを彷彿させる。
さあ!行こう!歩こう!