えりも町もだんだんと暖かくなり、春を感じられるようになってきました。
町内でみられる生き物たちを展示することに。
まずは、エゾサンショウウオとエゾアカガエルの卵です。
資料館ホールのエゾサンショウウオの隣に展示しています。
卵の変態もこの2・3日で進んできており、運が良ければ生まれる瞬間が見られるかもしれません。
次に、悲恋沼のメダカです。
資料館から水産の館へ入ってすぐの所に展示しています。
このメダカたちは、一部の心無い人たちによって自然界に放たれてしまった子孫です。
本来、その場所にいない生き物を放してしまうことは、自然の生き物たちのバランスを崩してしまうことにつながります。
生き物は責任をもって最後まで飼育しましょう。
※メダカたちはとても臆病で神経質なので、展示を見るときはそっと覗いてください。
最後に、ウキゴリです。
えりもでは、「ゴダッペ」と呼ばれることもあるそうなのですが、日常の生活の中では、なかなか見ることがないハゼ科の魚です。
なかなか、愛嬌があってみていると動きなど面白い部分も。
悲恋沼のメダカの水槽の隣に展示しています。
採取に行ったときに、ウグイの幼魚が網に入ったので、一緒に展示しています。
ぜひ、一度見に来てください。
(地域おこし協力隊 髙木大稔)
町内でみられる生き物たちを展示することに。
まずは、エゾサンショウウオとエゾアカガエルの卵です。
資料館ホールのエゾサンショウウオの隣に展示しています。
卵の変態もこの2・3日で進んできており、運が良ければ生まれる瞬間が見られるかもしれません。
次に、悲恋沼のメダカです。
資料館から水産の館へ入ってすぐの所に展示しています。
このメダカたちは、一部の心無い人たちによって自然界に放たれてしまった子孫です。
本来、その場所にいない生き物を放してしまうことは、自然の生き物たちのバランスを崩してしまうことにつながります。
生き物は責任をもって最後まで飼育しましょう。
※メダカたちはとても臆病で神経質なので、展示を見るときはそっと覗いてください。
最後に、ウキゴリです。
えりもでは、「ゴダッペ」と呼ばれることもあるそうなのですが、日常の生活の中では、なかなか見ることがないハゼ科の魚です。
なかなか、愛嬌があってみていると動きなど面白い部分も。
悲恋沼のメダカの水槽の隣に展示しています。
採取に行ったときに、ウグイの幼魚が網に入ったので、一緒に展示しています。
ぜひ、一度見に来てください。
(地域おこし協力隊 髙木大稔)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます