こんにちは。えりも町地域おこし協力隊のH.Tです。
今日は栽培漁業センターを見学させていただけるということで、行ってきました。
えりも栽培漁業センターはマツカワ(タカノハ)という高級なカレイの中間種苗を主に行っていて、
孵化した稚魚をある程度の大きさまで育てて、放流します。
この漁業センターからは毎年約40万尾もの稚魚を放流しているそうです。
4歳でマツカワはこんなに大きくなります。
他にもハタハタやマガレイ、エゾボラ(マツブ)等の種苗生産も行っているそうです。
特にマガレイは写真の大きさになるまでに通常は7年ほどかかるそうなのですが、
えりもではなんと3年ほどでこの大きさまで成長するそうです。それほどに海が豊かなのかもしれません。
次に、ウニの種苗センターも見学させていただきました。
生まれたばかりのウニは水中を漂っているのですが、着床できるようになるとこのような波板で飼育されていました。
放流された種苗が無事に大きくなることを願っています。
今日は栽培漁業センターを見学させていただけるということで、行ってきました。
えりも栽培漁業センターはマツカワ(タカノハ)という高級なカレイの中間種苗を主に行っていて、
孵化した稚魚をある程度の大きさまで育てて、放流します。
この漁業センターからは毎年約40万尾もの稚魚を放流しているそうです。
4歳でマツカワはこんなに大きくなります。
他にもハタハタやマガレイ、エゾボラ(マツブ)等の種苗生産も行っているそうです。
特にマガレイは写真の大きさになるまでに通常は7年ほどかかるそうなのですが、
えりもではなんと3年ほどでこの大きさまで成長するそうです。それほどに海が豊かなのかもしれません。
次に、ウニの種苗センターも見学させていただきました。
生まれたばかりのウニは水中を漂っているのですが、着床できるようになるとこのような波板で飼育されていました。
放流された種苗が無事に大きくなることを願っています。
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